のばとろ

きみに　名前を　つけたげる
そうだ　ぴったり　あなほり☆めいじん
きみは　すぐに　いっぱい　あなほり
目をはなした　スキに　もうっ
歩きにくくは　ないのかなあ？
おっとっとっと　気をつけて
あなは　きみが　ほったけど　もしかしたら　底なしかもね♪
ちゃんと　前見て　歩けない
あなを　よくみて渡ろうね...

放っておけよ　わざわざ　君が手を下す必要なんかないんだ
もしかして：　夢見の悪い最後が見たい
悪い遊びはやめにしよう
たぶんおそらくね　君じゃなくったっていいんだ
ああ　だから　そう　僕と勝手に蝶が舞うのを眺めていようよ
あんな終わりが本当にほしいの？
どんなものでも　手に入れるには　リスクが伴うっ...

未発達なすっぱい果実はボクにはつらすぎて、
ただ遠くから見つめていた。
胸がチクチクチクチク痛もうとも、
ボクは君を見ているだけで幸せだったんだ。
誰も触れない果実はボク以外の手を取った。
手と手を重ねるのをボクはただ見ていた。
ああ君がそれで幸せなら、ボクはそれでいいよ。
胸がジクジクジクジク疼く...

ミクがへこんでる へこんでる
どうしたの どうしたの
ミクがへこんでる 落ち込んでいる
めいちゃんのキャミソールを着てみたの
そしたらね そしたらね
キャミソール 伸びていて
すかすかな空間に 愕然としたの
ミクが泣きそうだ 泣きそうだ
こまったな こまったな
たっぷりの涙が 今にでもこぼれそう...

深い闇　落ちていって
それでも僕の声は聴こえるだろうか
どこまでも僕の歌声が届けばいいけれど
あなたが真っ暗なところに落ちていっても
僕は一緒に落ちていくよ
先が見えなくても
それがあなたの未来だから
そして僕はあなたの・・・
泣いてないてないテ
流れない涙...