心に響くことをモットーに。作詞家。 今まで作曲家様に歌詞を応募する形をとっていましたが、誠に勝手ながら不採用作品においては曲募集中のタグをつけることにいたしました。ご理解のほどよろしくお願いします。
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投稿作品47作品
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目の前でバスがもう遠くへ行っちゃって
そしてぼくはそのままバス停に取り残し
仕方ないからバス停の近くの店へ
そしたらその店のおばさん飴くれた
そんな人生で悪くはない
人間万事山あり谷あり
そんな人生で楽しもうぜ
皆それぞれで生きている
ララララララララ ランデブーさ
ララララララララ ランデブーさ...ランデブー
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どこまでも 高く そびえる 電波塔
比べて 僕は こんなにも 小さい
どこまで 進めば 気が 済むのだろう
針小棒大
みんなは大きい だから言える 大きな理想 勝手な本音 エトセトラ
僕は一人 何も言えず 今日も眠る 仕方ない だが
大人 しいわけなんかじゃ ねーよ
本音 が言え ずにいる だけ
...Silent
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今日も寝たい
明日も寝たい
いつまでも寝ていたい
だけど
あー
もう嫌だ
何もしてないのに朝が来る
読めないまま積んだ漫画
それより先にもう寝たい
どうして...寝させて
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さあさ みなさん 踊りましょ
さあさ みなさん 笑っていましょうよ
外でも 内でも 嘘ばかり
でも自分のことでもあり候
押しても 引いても 詰みばかり
でも慣れてる今にやや動揺
他人も 嫌いで 自分も 嫌いで
にっちもさっちもどうしましょ
過去を 悔いて 未来を 憂いて
前も後も真っ暗闇で...地獄パラード
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それでも 君がいてくれたから
夢があった 少年も
うつむく 少女も
皆落ちてく 愛憎無象
それでもいいさと 顔は笑うが
心のどっか 修羅の道
温もりが だんだん遠くなって
色彩も だんだん薄くなって
人が人でいなくなって モノクロアオハル
それでも...モノクロアオハル
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未完成の僕をどうか愛してほしい
作りかけでもどうか許してほしい
もしも君が僕を見ていてくれるなら
「ありがとう」と共に歩き出そう
中途半端のまま投げ出され
身を守る暇もなく雨に打たれた
できた傷は癒す間も無く
次々と心は砕けてった
どうして残酷なの
どうして理不尽なの...作りかけ
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おあいにく様 おあいにく様
僕は君の奴隷じゃないの
心配? 気遣い? そんな のいらない
捨てといて
おあいにく様 おあいにく様
僕は僕 君は君だ
だから どいて 僕の 前から
邪魔だから
走るの 走って 希望の 先へと
たとえ その先が 絶望であっても 構わない!...おあいにく様
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挨拶すら 交わさぬ日々 疲れたね
近づいても さらに遠く どこへ行っても 私だけ
忘れた人 の温もり
愛はいつか 枷となり 希望もまた 鬱となる
それなのに 人はなぜ 幸せを追い 求める?
どうして 世界は 離れて いっちゃうの
どうして 誰もが 嫌い になる
それなら ばぶち壊そうよ 世界も 何も...魔王の独り言。
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「彼女を作りたい」
あなたはそう言った
穏やか昼下がり
雷が落ちてきた
だってさ、この男
イケメン文句なし
みんなモテモテで
今更何言うの
「口説きに行けばいいじゃんか」
なんて言えば負けだ...ねぇ
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決戦東京×9 (てっててーれれ)
体はもう疲れているのだけど
(決戦東京)
心が闘争を望んでるのさ
決戦東京 決戦東京
テレッレレ テレッレレ Ah〜
決戦東京 決戦東京
決戦東京 決戦東京
旗艦を東へ銀はさらに東へ
眠りこける馬鹿に正義の鉄槌を下すのだ...決戦東京
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他人がいいと
逃げていく人は
そこは地獄で
さぞ楽しいだろう
天国も地獄も
皆同じ世界
朝も
夜も
あざ笑った
飛んでけ 飛んでけ 千の風になって...たんぽぽ
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今日もゴロゴロ 寝転がって 今日もゴロゴロ 喉鳴らして
散々君に 迷惑かけて 最後に一言 か・え・れ
君のことは 大大好き だからぁとても めちゃくちゃしたい
本引っ掻いて バラバラにして 膝の上で 眠る
気を遣って生きるの めんどくさい 私はね猫なの にゃーお にゃーお
私が言うこと 正しいの 反...ねこのこ
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また明日会いましょうその
言葉が言える様にただ僕は走るよ こ の 先へと
大人達は喧嘩してばかりで
僕らには構ってくれなくて
それでいてさ「大人になれ」なんて
そんな大人にはなりたくない
ヴィランが街に現れてくれたら
そしたら僕は頑張れる気がする
そんな妄想を抱いて目覚めた
昼下がりの日曜日...僕らは主人公
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行き詰まっている 戸惑っている
どこにも行けずに生簀で枯れる
一歩出る 二歩下がる
溶ける 溶ける 夢をみる
世間が暗い 自分も暗い
暗いが伝染って口ん中パセリ
漫然の不安 暗然の邯鄲
溶ける 溶ける 許さない
異性から逃走 理性から闘争 犠牲から抗争 辞世から妄想
望むフィクション 現実ノンフィク...どうでもいいや
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いずれ来たるもの 栄枯盛衰
時の進みはとめどなく 沈む日輪
威光も影もなく 剣閣孤城
されど進むのなら少年少女 いざ疾く咲き誇れ
たとえ友朽ちるとも 鉄火の嵐吹けども
ゆめ忘るるべからず 地獄に華あり
死中に活あり いざ疾く咲き誇れ
多勢無勢玉砕 落つる涙
一つ一つ消えゆく 命の灯火
目下広がりうね...咲き誇れ
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おはようこんにちはさようなら
めぐるめぐるおやすみ
嬉しい悲しい光る流れ星
夜空の彼方へ
こんな日々が続けばなあ
そんなこと誰にも分かりやしないよ
おはようおはよう挨拶をしよ
息を吸って吐いて さあ
おはようおはよう挨拶をしよ
朝日を浴びながら...おはよう