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出逢いは忘れない あなたが触れてくれた
微笑みながらあなた 心をこめてくれる
それを私は想う 胸の中の旋律で
上手く私歌えるのか ためらったけど
鏡に向かう あなたを見ているとね 少し妬いてる私に気付くの
この声はあなたへと 委ねたハズなのにね 確かに妬いている私
ねぇ 初めての音は私なんだからね
...電子の妖精 ～初めての音～
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いつまでも降り続いてる 桜に囲まれたままで
幼い頃に交わした記憶 触れた唇
全て君の隣りで あなたの横で
過ぎてきた季節 忘れては思いだしてばかり
何度交わして何度繰り返す 壊れた時計に見立てた心は
通り行く約束に追いつけぬままで 君とあなたと向き合えないまま
確かに避けた優しさ
かすかなプライドで...いつかの隣り
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丘で咲くところがないなら この広がる空に咲いていてほしい
ふと目を覚ました ボクはいつものように最初の一服をふかす
ゆっくりとブラインドの 隙間から射し込む光が
ボクのスキマ映し出す
遥か昔にボクは何かを探している
探し物 今は見つからないけど
丘で咲くところがないから この広がる空に咲いていてほし...sky flower ～空に咲く花～