気まぐれに、まったりと。
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さようなら ありがとう さようなら あなたに
飾らない笑顔向けたまま みんなの未来へ歩き出す
さようなら ありがとう さようなら あなたと
また会える日まで少しだけ 違う道を歩んでくよ
帰り道はいつでも 離れたくなくて
最後の別れみたいで
さようなら ありがとう さようなら あなたに
今度こそこれが...また会える日には
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君の声が聞こえてくる 夕暮れの道で
その背中に 恋をしたんだ
カラスの鳴き声 笑われてるみたいだった
遠くで見てるだけで 何もできずいる
呼んでみたい 君の名前を親しげに 隣歩いたり
色んなこと話したりと だって私 一目惚れで
叶うはずないよね でも
いつか君と歩きたいよ 凄く遠い その背の隣で
今...遠い背中
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君の声が 遠く聞こえてる
冷たいマグ 君の残り香
未来を共に 誓った夜の
約束は千切れ 消えていった
似た者同士だと 誰も 疑わなかったね
僕も君も いつしか 分かり合えてるつもりで
温かな手と手 繋いで
だけど 実は冷たかったよ
僕はそれに気付いてた
言うべきだったね...温もりの花
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何時から堕ちたか、なんて知らない
貴方の一言で逢瀬 不文律
余所行きなベッドを整えたまま
通知のない十時
昼間は女
このままでいたい
ただ 苦しい
ねえ 恋しましょう?
本当の自分を知る
思うまま 望むまま...差し向いの悪夢