タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧（51）

会社帰り夕方　何となく子供の頃
よく遊んだ川べりへ向かっていた
そして昔のよう寝転がり空を見た
茜空が余りに　綺麗でふと涙がこぼれ
いつからだろう空を　見上げなくなってしまったの
気づいたら僕は大人になっていて　諦めてばかりになってた
子供の頃はどうだった、そう考えてしまう
切ない気持ちが溢れ　叫び...

こんばんわ、私は可愛いお化けさん
貴方のお家に今から行くからちゃんと待ってて
こんばんわ、可愛いお姉さん
かぼちゃスープの匂いね、わかってるわよ
知ってるんでしょ？悪戯かお菓子か選んで？
Knock! Knock! trick or treat!
Knock! Knock! trick or tre...

A
夜中の二時丑三つ時
誰もが寝静まったとき
おもちゃの箱の中が
騒ぎだし始めてる
A
「漸くこの時が来た」
喜びの声が聞こえる
小さな箱から誰も
聞いてない小さな声...

A
「おはよう、可愛いね」なんて一言から始まる朝
頭を撫でてくれるのは嬉しい
だけど
A
僕を子ども扱いするのを止めてよ嫌なんだ
僕だってもう大人になったよ
B
紅茶だって飲めるトイレにも一人で行ける
何だって自分で出来るのに...

A
誰も彼もが腐ったみたいな目をしてる　どいつにも生きた感じがしない
それもそのはずここは廃墟の町　すでに用済みの町だから
B
誰もが何一つ希望を
持ってはいないガラクタの町
そんなのを放っておくのは許せないから
S
上を向いてもなんにもありゃしないわ
下を向いたらどうしようもない...

ひまわりのような笑顔を君は僕に
いつだって振りまいてくれていたのに
それはいつかしぼむけど
僕だけは続くと信じた
ねぇ、向日葵さん
しぼんだ花は自分を見てと思わないだろう？
いつしかひまわりはうつむいて僕は
君を太陽に向けるため支えてる
ねぇ、向日葵さん
君の名前をどういう風に書くか知ってるだろう？...

A
何もない町を意思のある私が歩く
意味もなにもないガラクタだらけの町
だから名前すらも無意味な町なんてよばれる
「どうしようもない」なんてどこかから聞こえた
B
そんなことない誰か知らないけど
何一つ試してはいないくせに
絶望するなら一人でしてて
バカみたい...

A
明るい空に赤雨降らせながら
赤い花咲かせてもそれでも進む
A'
いくら歩もうと先には地獄だけ
知りながら勇ましく戦士は進む
B
その身を赤く染めながら無慈悲に
獲物振りかざし眼前を砕き
C...

[1]
[A]
騒がしい祭りの音が　鳴り響く境内で踊る
私はいつも　一人で舞うだけのお人形
[S1]
楽しそうに踊れば　いいだけのお人形
舞うだけで褒められる　簡単な仕事
[S2]
どうしても意見さえ　聞いてはもらえない
人形は踊るだけ　必要ない言葉...

【イントロ】
「私は助からない　治らない
　もうどうしようもない病気」
病弱な少女は言う
【A】
「話しかけないで」
「君がそんな寂しそうな顔を止めるなら」
【B】
「私はそんな顔をしてないわ」
悲しそうに言った...

君はいつも僕の傍にいた
二人はずっと一緒だね
このまま変わらないと思ってた。
そんなはずがないのにね
勉強やテストや進路が試験とか悩み事ばかりで二人は
いつまでも昔みたいに遊んでられなくなってしまっていたんだ。
気づけば君と僕の間に壁が　Ah
君は遠くへ行ってしまうから
笑ってさようならをしよう
た...

【A1】
旅にでようそれだけを
考えて飛び出した
この先どこまで行けるか
なんかは知らないけど
【A2】
目標なんて決まっちゃいない
ただ走りながら見つけるんだ
何も見つからないとか
何も無いといわれても...

【A1】
またね、なんて信じなくなったのはいつからだろうね
きっと君のせいだ、嘘つきな君の言葉だから
【A2】
君は不器用で私は素直で騙されやすい
ただそれだけのことなのかな君の言葉なのに
優しい嘘
【サビ】
ねぇ、きっとまたなんて言って希望を
ねぇ、夢を見てしまう貴方に会えるって...

【A】
パーパーパッパカパッパッパーン
宇宙へ行こう星を採るんだ
みんなでロケットのっていこう
あの星に何があるのかな？
コンペイトウでできてるかな？
【B】
さぁ　すすめ　みんなのロケット
コンペイトウを見つけるんだ
さぁ　すすめ　みんなのロケット...

A
私が縛ってたのね
貴方は自由に飛べる
大きな羽を持った鳥なのに飛ばない
B
私は地面を歩く
ただの人でしかない
貴方の眼に留まるはずない
ものだったのに
サビ...

サビ0
絶対に捕まえてみせるわよ
運命の人は貴方だけなの
いつか必ず私の全てと
貴方の全てを共有しよう
A
諦めないわ　
振り向かせるまで　
いくらでも努力をするから
B...

私ぐらい 消え去っても 誰も気には しないだろうな
必要なんて 誰もしてない
そして諦めて いたけれど
誰かがくる　のを期待して しまうのはどうして
窓を叩く音　振り向けば　誰かが
望んでいたはず　なのにふりむけない
そう、私は何もできない 期待なんてしないで
私を　みないで、お願い
そしてやがて...

僕は気づいたら 大人になっていた 何も知らないで 子供の時代は
気づかぬあいだに 過ぎ去ってしまって 今は何もかも 知った大人
駅 ビル コンビニ 当たり前 の景色だ
川 山 あぜ道 見慣れない景色
昔など　忘れたのかな
故郷(ふるさと)に 戻れたら
きっと僕は 思い出せるだろう
楽しかった 子供時...

またねって言葉にだまされない
きっともう会えないんだね
だから仕方がないんだよって
諭してくれたほうがずっとましだよ
会えなくなるのは悲しいよ
それでも私は耐えられる
大丈夫だよ、辛くは無いんだ　私は元気でいるよ
大丈夫だよ、涙は見せない　ずっと笑顔でいられるよ
そしてもう会うことも無い
もう二度と...

晴れの日の雨の　
ことをただの雨と　
いわず君は天使の涙と呼びはじめた
僕にはその意味も
知らないまま
楽しそうに君とずっと笑ってたかった
天使の涙の意味を　知りたくなんか無かったよ
晴れたこの場で君が流す涙なんて
天使の涙の理由(わけ)を　僕に教えて
それを知った今二度と　君を放さない...

このままふたりで　どこまでもきっとふたりで
いけたらいいなってつぶやいて
僕は君に手を差し出す
まだ何も知らない僕ら
何かを見つけにいこうと
そういって君を誘ったけれども
君はまだ考えていた　けれどもそんなの
きにしちゃいけないって手を繋ぐ
そんな僕についてきてくれるから
手のひらに伝わる温もり信じ...