ごまだれP

Eternal
幾千の夜を瞬いた時の中で
加速する想い抱いて
瞳に映る星は煌めいて愛おしくて
そっと両手伸ばした
１.
独り彷皇ってた　いつも
怖がって傷を付けて
不安が包んでくこの世界
迷子のように...

「サジタリウス」
1.
君の居ない世界で聞こえる
その声が痛くて　耳を塞いだ
射手座の示した方角は
僕たちの未来を伝えてくれた
そう失くしたモノを埋めるように
温もりを求めた　遠い記憶
もう言葉繋いだ上辺だけじゃ
君の声遮る事も出来なくて...

HELLO!
この音わたしの胸響いて
HELLO!
鼓動が奏でてるの
1.
いつもの場所にあって
不自然な程揺らいで
ハートの中に溶けてく
あなたは不思議で
フワフワな夢の中...

「アイノホシ」
1.
気付いた２つの星
真実（ほんとう）のコトバノコト
あなたが教えてくれた
キスして　アイノホシで
鳥カゴ　羽ばたいた日は
空に舞って唄うの
哀しみ　空が見てた
瞬く涙の粒...

「one breath」
1.
鼓動を打つこの場所から　
導かれ出会うだろう　　　
汚れきった世界の中
悲鳴上げ　生まれ来る　
運命と言う名の数字
重なり合い人を嗤う　
〈A〉
嘘みたいな真実は...

「桜の日に」
桜の木に　風が舞って
僕たちの季節変わって行く
1.
通り過ぎて行く白い雲は
この胸の言葉伝えている
街並みも変わり人も変わり
新しい日々が君を待つよ
たわいもないことで傷付き
君の言葉に何度救われただろう...