寿菜-kotona-

おはようから描いたstoryが今日も明るくはじまって
ぼくときみの朝をつれて走るよ
広い世界で出会って笑いあえるキセキに
感謝　morningstory
おはようから繋がるstoryに君との未来が重なって
新しい明日が描ける
知らない知らないさみしい朝も
一言の朝をつれてくるから
最初のひとこと　た...

ふわふわとしたときに
君との会話リピートするの
どんどん膨らんでケーキみたいね
ホイップで飾らなくても、十分甘いのよ
恋しくてシフォンケーキ食べたよな甘さが
ふわふわ君とのコミュニケーション
つづけ　つづけ
好きすぎてまた、一口食べたら
きっととまらない　止まらない
色どりのままにゆれる気持ちと...

【サビ】
たくさんの”何か”にかこまれて
ぼくは生きてきたんだろう
”何か”の意味も知らぬまま
ぼくは生きてきたんだろう
【１】
優しい声がぼくを迎えて
この世に生まれてきたのかな
もう聞けぬ声はそのままで
知らない記憶があるのかな...

手を差し出せたら
握り返してほしいな
きみと笑いあえたら
嬉しいことだなって
ちょっとの望みと引き換えに
あなたのところに歩いて行けるなら
目を閉じてもずっと
あなたがいるなら
冷たい水だって、私の居場所になるの
ひとつの願いが届いたら...

【１】
今日こそは　さよならを言おうと
宛先だけないメール見つめて
何回も繰り返して、気持ちかき混ぜるの
ハッキリと、思うようになったのは最近で
気づいたら、むなしくて
「さよならなんてないよ」
ってコトバ、期待してる自分もいて
さよならを言おうとした日に限って
空は青く澄み渡っていて...

あたしひとりあのひとの
背中おしたげるのが夢
ね、ね、だってさ、あなたのことが　好きだからってさ
きっとちょっぴり下心。
マーブルみたいに書きませれば　おいしいジュース飲み干せるから
ぎゅっとだけどそっと　触れてみたいよあなたのこころ
そばにいるのはムリだよね
思い出さないのはあたしがね
泣きたいの...

つまらない踊りねと
声は地面に”ぽたり”とおちました　が
くるくるまわってる　その踊りは
とても綺麗だと　思いました
ひろいひろい雪なんて溶けてしまえば
いいなんて　あたしの音をとってって
静まるばかりだわ
ねぇ夢みたい、
こうしてここにいることは
誰に教えてもらったわけじゃ、ないのに...

ぽつり　涙ひとつ僕におちてきえた
刹那のつめたさ通り過ぎて
乾くのは頬ばかり
僕は少しばかり君に求めすぎた
日々の見返りはいつか　やってくるから
きっと最後はよければ
なんて言い分けて
ふる雪はとける
さびしそうに呟く心は
誰も知らぬ夢だから...

塗りつぶして僕の声を　叫んだ音は地べたにおちた
帰らないで歩いていた　あの日の道はもう見えなくて
足元咲いてた小さな花は　もう知らない遠くの記憶
ただよう日々を呟きながらつめたい今をごまかしてきた
ふりむく夢と君の横顔　あきらめて泣いた
あおいあおい過去にみた未来　
さまよい果てまでとばしてきえた
...

ぼくはいつになったら歌をうたえるのかな
ぼくが鳥になったら飛んでいけるのかな
ぼくが誰になったらだれがきづくのかな
ぼくが星になったら　だれか　かなしむのかな
さぁぼうやねむろうよきっと明日はすてきだから
祝福の音を歌うよに
さぁぼうやすくすく育つために　おやすみなさい
あぁ
きっとこのうたはだれに...

【A】
他愛のないことで話しかけて
ちょっとでも　ちょっとでもって
思ったコドモ
僕だけがイイ！
なんてわがままを繰り返して
めちゃくちゃにしたのは僕でした
【B】
その言葉が　はいったとき
「やっぱりね」って...

傘が歌う
蒼の帰り道
鏡の足元はふてくされ顔を映した
黄色い長靴
しゃんと音を鳴らしたら
ゆがんだ世界をくずしてゆらした
小さな心に流れ込む懐かしい匂い
探した花びらは音たててくずれた
きっとね雨は
誰かの上に降り注ぐため...