初めまして、何を書いたものやら迷います。 ここには以前登録しておりましたが、アカウントが分からなくなり再登録した形になります。 歌詞や短歌、小説などの物書き歴は今年で14年になり、イラスト歴は12年程になります。 イラストは描かなくなり数年経ちますが、物書きは現役です。 学校の文化祭の演劇部などへの歌詞提供や、友人と組んでいた個人バンドで作詞を努め、作曲にも少し関わっておりましたので、そういった方面と言いますか、作曲家さんと何かの形で関わることができたなら嬉しく思います。 ジャンルはロック、バラード、ポップと言った王道を得意とします。 小説の方は、ほとんどオリジナルしか書かない為、公開する機会があるか分かりませんが、そのような機会があるようでしたらどうぞ目を通してやって下さいませ。 それでは、どうぞ宜しくお願い致します。
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世間知らずの僕らが
歩き出したのはこの細い道だ
誰にも悟られぬようにと
ただただ がむしゃらにあの街へ
いつからか手の平に
導き出した夢の欠片たちは
あの水平線の向こう側に
まだまだ 止め処なく続いている?
空高く 叫びあげて 精一杯に 祈ってる
それでもまだ 届かない 欲しいのは 希望なんて 言葉...Terrible story
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とてもとても大好きだよなんて
言えない 悪ふざけがすぎてね
でも君がすぐに促すから言ってしまえる不思議ですね?
ホームは雨模様 言葉にできないくらい
どしゃぶりの音 窓を叩く
電車がこないけど 君に逢いたくて
足駆け7分程の 短距離走
笑顔で迎える君と
肩ぬれ照れ臭い私 でもsmile
すごくすごく...とてもとても大好きな君
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あなたはその甘い声で囁いて
とろけるようなその口で
不似合いにもバーカバーカと煽るから
いつも私はバカはそっちでしょと返してしまう
ねぇ? あなたはどうして
そんなにも素敵なのに軽口ばかり叩くのだろう?
ねぇ? あなたはどうして
そんなにも素敵なのにどこかに想いを馳せるの?
こんなに近くに私がいるの...あなたの口癖が愛でいっぱいだから
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無限にさんざめく光は
泡沫の夜に君を照らし
禍つ闇にて無力なりし我は
祝詞の力にて君の分かたれる様
唯 無常に眺めるのみ
君よ なにゆえ何も出来ぬ我を受け入れ賜う
応えるもなき 一心に微笑む其れは我を痛ませる
嗚呼 闇夜に生まれし運命は
寂静司りても静まりたまわぬ
我が身こころ...劫量光輝
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そうだ 君の瞳の中にこそ宝がある
今こそ それを見つけ出せ
ここからが旅の始まりだShall we go
暮れかけた心は何を映すんだい?
あるときそう聞かれた僕らは
どこかにある夢の島を見つける道筋が映ると答えた
まだこんな時代じゃ陰りある想いに変わりない
けど今もその夢は忘れていないんだろ?
大人...瞳の中のTreasure