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毎日が八分音符の様に規則正しく 過ぎていくけど
あくる日の私は 雲の上の国への
片道切符が欲しくてたまらなくなるの
もしこの詩(うた)を詩うのならば
しがみついていて 誰かの笑顔に
だけど私は諦めきれず 雲の上の国への切符をねだる
その切符は あげれない 救世主はそう言うの
やりたい事を詰めたおもち...この歌の意義
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毎日が八分音符の様に規則正しく
過ぎていく
それでも時折飛んでくる太い矢は
容易に私の心にヒビを入れる
なんとかその矢は抜けてもヒビは入ったままだし
錯覚の様に高い高い壁が見える様になった
もしこの詩(うた)を詩うならば
泣いてもいいから生きていて
ある日私は雲の上の国への
片道切符が欲しくてたまら...この詩(うた)の意義