毎日が八分音符の様に規則正しく
過ぎていく
それでも時折飛んでくる太い矢は
容易に私の心にヒビを入れる
なんとかその矢は抜けてもヒビは入ったままだし
錯覚の様に高い高い壁が見える様になった
もしこの詩(うた)を詩うならば
泣いてもいいから生きていて
ある日私は雲の上の国への
片道切符が欲しくてたまらなくなる
けどそれは誰の手にも
渡らない神様だけが持っているものだった
神様は救世主を私と出会わせた
救世主と出会い片道切符はますます遠のく
それでもしがみついている誰かの
笑顔に助けられながら
まいにちがはちぶおんぷのようにきそくただしく すぎていく
それでもときおりとんでくるふといやは
よういにわたしのこころにひびをいれる
なんとかそのやはぬけてもひびははいったままだし
さっかくのようにたかいたかいかべがみえるようになった
もしこのうたをうたうならばないてもいいからいきていて
あるひわたしはくものうえのくにへのかたみちきっぷがほしくてたまらなくなる
けどそれはだれのてにも
わたらないかみさまだけがもっているものだった
かみさまはきゅうせいしゅをわたしとであわせた
きゅうせいしゅとであいかたみちきっぷはますますとおのく
それでもしがみついているだれかのえがおにたすけられながら
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