カイメイとレンリンに愛を注ぐボカロ初心者です^^ 携帯からの更新なので小説しか置いてません・ω・ ヘタレなカイトの世話をするめーちゃん、おてんばなリンに嫌そうにしつつも内心嬉しくてうずうずしながら着いていくレンに萌えます(笑
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それは突然の出来事だった。
いつもの様に公園で二人で遊んでいた時の事。急にリンがしゃがみ込んだと思ったらガガガガという音と共にその場に倒れ込んでしまったのだ。
今までになかった出来事に驚いて、とりあえずマスターのところへ連れていかなくちゃと足を走らせた。
「リン…!リン…!もうすぐマスターのとこに着...どこにもいかないでね?(レンリン)
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「めーちゃんっ!何やってんの?」
「わっ!びっくりしたわね……」
鏡台の前で悩んでいるといきなりKAITOが声をかけてきた。突然の事に驚いて素っ頓狂な声を出してしまった。
「あ、驚かすつもりはなかったんだよ?めーちゃんが鏡台の前にいるなんて珍しいからなにしてるのかなー?って」
「珍しいって失礼な奴ね...君が心配だから!【カイメイ】