asra

そうこれは
僕が君と一緒に笑えるために
選んだ距離（mile）
適当にいいひと演って適当に愛想撒いて
そんなでもまだ僕は息をしてて
他人に頼られるのはそんなキライじゃない
他人に頼るのはいつも苦手だった
笑顔浮かべるのは　友好の証じゃなくて
それ以上の距離を拒むメッセージ
君と僕はいつか分かり合えな...

そんな目で僕を責めないでくれよ
やれることはやったつもりなの
そりゃ「君」の成したことに比べ
ちっさいかもしれないさ
羞恥抑えて決死で呟く
本当の本音は逆から見たら
蔑んできた綺麗事によく似ていた
こんな形でなきゃまさか
心をひとつにできないのかしら
ワガママで短絡で薄っぺらい僕を...

生きてて良かったとたまに思う
狭いベランダ 体で日を浴びてる
たとえば あたしが地球だとしたら
何千何億何万の細胞が人間で
ひとつひとつ感情と思想で
好き勝手バラバラぶつかり
傷だらけ誰も彼も
泣きたくなったなら
泣いていいんだろう、太陽
黙っていてよ...

shiny day　やあ僕
遠くの国目指して旅立つ日が来たよ
どうか笑いなよ　泣かないようにさ
shiny road　可笑しいな
怖くもあった世界がこんなに愛しいのは
空が晴れようとしているのは
塞いだ朝を超え
こんなにも開かれた夜に出会えたね
語り明かそう　星空の下で
誰かの夢　誰かの涙　替えられ...

SAMURAI　千の孤独　超えて
JOY & JOY　この笑顔　君に
眠れる時の彼方に　熱い鼓動　震え出す
茄子の実かじれば　ほらね
　星が目覚めるよ　ひぃ、ふぅ、みぃ
寂しがりな君だから
　ぴったりな曲　きっとある
教えてくれたステップで
　境界超えるよ　わん、つー、すりー
SAMURAI　嬉し泣...

（Aメロ1）
見下ろした街は今日も人を吐き出してく
満員の嘘を乗せて　電車が駆けていく
（Aメロ2）
この街を捨てた君は　どこで泣いてるだろう
どこへも行けない僕は　肩を抱いていた
（Aサビ1）
まっすぐに蹴り上げる　空へ　fly　fly
生まれたての翼　誰にも気付かれないように
（Aサビ2）...

騙り続けてた時計は歪み　針は急ぐ
夢を追われてく　誰もが今も裸のまま
使い捨てられた理想達が　過去から扉を閉ざすならば
暗がりで手を伸ばす光の名前は―“EXIT”
　まだ誰かの箱庭に甘えて
　驕れるのなら　溺れるのなら
　君を捜せない
　螺旋状の迷路を　それでも駆けるなら
　闇を照らそう　矢印になろ...

壊れそうな自分抱え　今日を明日を繋ごう
今は何も見えないなら　流れる歌　歌おう
すべては僕から始まる
　両手広げ　翼模して　飛ぶことなどできない
　走ろう　走り出そう　時間掛けて　遠くまで
苦しいだろう　手をつくだろう　それでも前を見据えてて
止まらないなんて無理だろう　全力で走れたら
　翼なくて生...

（A）
赤い粒　はじけた
憧れた空をめぐる夜
冬のこと
（A'）
始まりは　かすかな
鈴の音と共に思い出す
トゥインクル
（Ｂ）
どんな夢　失っても...

夕焼けが本当に綺麗　思ってもみなかった
こんな風なコト言う奴になるなんて
集まって焚き火をしよう　お酒とかも買い込んで
君はきっと嫌がるだろう　だけど来てみてよ
最後の宴だと思って
　ねえ　燃え盛る炎に　君は何を映してるの
　口に出せないならせめて　傍で目をつぶっていて欲しい
　ずっと見守っていて欲...

優しい朝は　おねぼう日和
パンケーキにして　食べよう
海の見えるカフェがいいねって
浮かれて早起きした
腕を組んで　歩く二人は
幸せに見えていたかな
優しい海と　まぶしい光
溶け合う　ふんわり
冷たいミルク　甘いシロップ
パンケーキにして　食べよう...

扉を開けると　夏日
わたしの出番だね
汚れたスニーカー　待ちかねているわ
ええ？　君の自転車は倉庫の中？
もう！　今すぐに磨いておいてよね
wow この風を切りながら　迎えにいくからね
降り注ぐ夏の香り　Sunflower Shower
wow この坂を降りて　入道雲へDive！
まだブレーキは効か...

「空が晴れたら顔を上げるよ」
なんてつぶやく君が心配です
僕も下手なてるてる坊主
無力さに震えている
ありふれた歌しか歌えない
贈り物は祈りと淡い恋と
濡れても可憐な花たちにもらう
少しの勇気
どんなに未来でも雨は降るよ
その度に迷子になってしまうなら...