でもん

No need for reason, just go with the sound
Feel it inside, let your soul break the ground
Laugh while you fight, while you crawl and you climb
Let the...

さよならも言えずに
影だけ遺してきた
ひとりきりの夜は
あなたの笑顔 抱いてた
こぼれた夢を拾うふりして
自分をだますことも
強さだと思ってた
だけど今 風が運ぶ
あなたの声が 胸に触れる
静かな祈りが...

なにか悩んでいるね
気がつかないふりはしないよ
心に積もった濁り
僕が見過ごすと思うのかい？
外はいい天気だよ
出かける準備をしようよ
悩んでいる時間を
僕にくれないだろうか
解決なんて
後に回して...

赤く 丸く 　
君は 輝いて
青く　幼い　
僕を 惑わせる
足掻け 今は まだ何も
成し遂げて　いないから
これから始まる
交わる才能
突き抜けた　赤いトマトは
僕らのストーリー...

ここでいいよと 膝を抱えて
俯き加減に 笑っていたんだ
「さあ行こうよ」と 腕を伸ばして
抱き上げてくれた あなたの温もり
「支えはしないよ
歩き出すんだ
前を向こうよ
希望はあるから」
ただ進めばいいんだ
ただ進むんだ...

Coming home, I see you there
Sleeping so softly, without a care
Days when I was drowning deep
No tomorrow, no hope to keep
But when I come bac...

とても暑い 夏の日だ
蝉の声が 止まらない
足取りは重くつらくて
進むこと 躊躇いながら
照り返すアスファルト 熱くて
溜め息止まらず 汗も止まらず
幼い頃 夏の思い出
どこまでも続く青空
澄んだ小川 裸足で渡って
小さな雨蛙 すくった手のひら...

動かなかったのは時間
二人結ぶ線は赤くなかったの？
届かなかったのは想い
あの子と繋ぐ手が遠い
教室の隅で　あなたを見つめて
想い募らせる日々に
突然現れた あの子は誰なの？
私の知らない笑顔は見たくない
気持ち 通じ合っていたと 私の
勘違いだったのかな...

だいたい物事
お金があったら
解決するもん
無難に生きたきゃ
とにかく金貯め
毎日あくせく
働く　正解！
こんなに辛い思いをするために
必死に働いているわけじゃない
嗚呼...

幼き頃に見てた夢では
僕はヒーロー　戦っていて
yed Lyrics - 僕はヒーロ
いつからだろう　大人になって
常に言葉は　言い訳からで
逃げ出さないけど　足掻きもしない
僕はいつしか　夢を見なくなっていた
青春なんだぜ あの日々は
まるでドラマのようだね
失ってから なくしてから...

深い闇から
みつめる夜明け
歩き続けた
君がいたから
細い指先
儚い吐息
胸を震わす
愛は狂わす
傷付けられても
覚えていてほしい...

波平さんと同い歳になったよ
髪の毛はまだあるけど
君はまだとてもキレイで
こどもたちも大人になって
何気ない毎日が過ぎて
必死に仕事を乗り越えて
家族を守りたいと
幸せを守りたいと
あるとき気が付くんだ
とても簡単なことなんだ...

人は何で生きるのかい？
夢があるから？
希望があるから？
人は何で迷うのかい？
届かないから？
戻れないから？
確認できない 私の未来
どうか神様 見逃しておくれ
幸も不幸もいらない だから
生き続ける 私を許して...

朝の光 揺れる影
桜の花びら 舞い上がれ
手を伸ばせば 届いたかな
あと少しだけ 君の場所へ
届いたかな？
薄れた記憶 揺り動かす
甘い香り 胸を締め付け
嘘と真実 飲み込んだ
桜の樹が 枝を揺らす
花びらが舞うたびに...

広い空に問いかける
夢はどこから始まるのか
誰かの声に怯えながら
それでもこの道を選んだ
失敗なんて怖くない
何度同じ結果だろうと
踏み出したこの足が
明日を変えると
知っているから
人生は自由だ...

胸の奥に残る
小さな甘い痛み
あどけない恋と
ただ暑かった日差し
胸の奥に残る
小さく遠き痛み
そっとのぞき見るだけ
それだけの幸せ
手のひらにそっと広げたら
零れてしまいそうになる...