せんてふ の投稿作品一覧

あなたの毎日　見ていると少し心配しちゃうかな　てへっ
少し水多すぎだよ　たまには太陽に当ててよと　つぶやく
いつも慌てて飛び出す　少し遠くのキャンパス
だらだら続くあの授業　忙しそうだね
でも私　家でお留守番で
いつもおんなじ太陽
花を咲かせあなたの心までも奪いたい
空に願う　あれれ？　雨雲が見えて...

幼心の　悪巫山戯　ほんの冒険のつもり
いつも私を見てくれた　いつもしかってくれていた
毎日の仕事　遅く帰って　晩酌している　そのそばで
今日の学校　とても楽しかった
そんな話　聞いてくれる　存在
ありがとうの　一言も言わなかった
ただ一つの　かけがえのない彼方
上がる月は　寒空の水面に映え
この絆を...

ビール　梅酒　日本酒　ビール
ビール　ビール　サワー　ビール
みんな集まり　膳囲む　紙コップで　乾杯だ
ストレート　ロック　ロック
お湯割り　ロック　ロック　ロック
あれれ　あいつ　寝ているよ
有機物質　体にまわり
天に昇る　あははは　陽気に
so drinking now party
テンション上...

ガラスの中私は生まれた　私の産声は歓声だった
何も見えず何も聞こえず　私の周りに私を感じる
私がいるという説明さえも　人間には認められぬ
なぜだろう私はここにいるよ　私と貴方は同じはず
私の中に貴方がいる　それは認められる真実
二つのらせんの永遠に　生きるレールを指し示す
私の中の貴方は今　何を思っ...

水を得て泳ぎ出す魚達　タップダンスは踏めない　ホラ
不可思議な種族達混合　夢と現実で踊れ
（ワン・ツー・スリー、アン・ドゥー・トロワ）
宙に舞うカンバスに　いつものペンで描く
今の私　自由の形　落ちる鳥　おぼれる魚
don't walk　粋に　駆け出す　永久の世界
一歩一歩が　輝き　瞬く　波紋
壊れ...

初春の香り肌　寒い風が過ぎる
人は盛り上がって　始まりの宴をする
私の始まりは　あの一瞬につきる
貴方の姿は　淡く輝きすぎて
Please feel my love and my favor
近づくこと　それだけで精一杯
If take me, I talk with you
それだけで　今の私は満...

あっちも　こっちも　真っ暗で
叩いて　みたけど　開かない
ある日ここに　舞い降りた
冷たい冷たい　ひとしずく
立ち上がる　あら眩しい
まっさらな僕が　生まれた世界
明るさに　慣れたなら
両手を広げて　前を見る
行ったり　来たりの　塊が
僕に　気づかず　歩いてく...

infight in the fire ココロ　高まる
Let't me? shall we!　地図を　片手に
腕　足　顔　体　全部　newシートに乗せてhere we go!
good morningオハヨウ　今日は天気　日常から　逃れたくて
電話したよ　友達にみな　限定的な　サークル
あー　憂鬱...

風に踊る　若桜　遊びほほえむ　私達
こんな時が　終わること　思いさえも　しなかった
立ち上がる貴方　私の手を取り　それはとてもうれしくて
この一瞬を　永遠と感じ　あの場所へと　駆け出す
乱世（らんせ）の世に　二つ咲いた花が　太陽を背に　今伸びてゆく
二つの花　風に揺られながら　お互いを　愛で合った
...

低い黒雲　歩く　夜明け
今日もまた　起きて　すぐ　顔洗って
白いタオルの上　自分の面　見つめてる
ああ、なんて僕は汚れてしまったんだろう。
はびこる雑踏　十字に交錯　僕もその一人で
戻りたくて　戻りたくて　無垢なあの頃に
過ぎ去る　景色は　綺麗だけど
帰りたくて　帰りたくて　でも私は怖くて
白く続く...

同じような授業　周りは皆　寝ている
目の前　分からなすぎて　欲望に身を任す
あー　次の数学も
あー　午後の歴史も　忘れて
「お茶どうぞ」「ありがとう」　いつものように
「お茶どうぞ」「ありがとう」　お昼の購買
「お茶どうぞ」「ありがとう」　あの子と一緒に…
まだ終わらない残業　周りの皆　もういない
...

刺し込む光　朝顔　延びる間隔　天空まで
まどろむ現実　毎日　見切りを付けて　ぬくもり去る
かすむ　落ちる　広がる　戻る
光　雑音　傍ら　白　アカ　キズ　キミ　目　コエ
戻ってくる　今の端まで　フタリ一緒に
過ぎてゆく　過去の面影　罪と一緒に
ignite　灯す　銀の固まり
意識　とがらす　しるべを
...