我が輩はタコである。 名前はせんてふ。どんな理由で創作活動をしているのか、頓と見當がつかぬ。 何でもどこかの動画でwwwwコメントして居た事丈は記憶して居る。 吾輩はここで始めて人間というものを見た。 しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。
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感情をアナライズ 瞳はまるでプリズム
結果はnullだけお預け
検索を繰り返す 一つの結果繰り出す
フィクションの科学的メソッド
動かないココロ・カラダ 乱反射する
君が描いたその曲を聞かせて 吸い込まれて心ごと溶けてく
五線譜へときざまれた鼓動を 歌う声にまとい溶けてゆく
見つめてはリアライズ 君...diffused
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昔に走って帰ったこの小道の 地面を見つめてゆっくりと歩いた
妄想幻想描いて夢見た一欠片 汚れて誰かにさらわれてしまった
いくつも世界を創って壊し続け 息づく未満のガラクタを残した
すぐさま消えてく心の都合良さ 過ぎ去る姿はUFO
自分の頭に直接語りかけても 夜更けの窓辺に円盤が震えているだけ
カラフ...空想未満のUFO
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【歌詞募集】バンドポップ【絵・動画募集】
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影りゆく光を 流し見て
走れる道端で 焦ってる
小さな戦争の 決着を
灰色で潰して 消さないよう
空に散らかった 秩序戻すため
伝わらなかった 愛を運ぶため
心で流した涙は 誰かのために
育てた愛のかたまりだから 抱きしめ走る
隠れたその気持 放つため
無限の海の中 逃げるのかい...セカイ
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視界から切り取った つまらない現実を
化学の反応で 隠してごまかした
綺麗なものの裏で 重なるゴミの山
見えないふりをして 僕らは毒を飲む
流した血色の汗は 地面に流れ出てって
無害化できぬ恨みを 貯めこむのかな
いつかボクは救われるのだろう
そう考えてたら今日も終わった
ゴミタメ
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感情を吐いたら 走れない
言い訳をしたら 戻れない
ためらいを見せたら 守れない
体裁で固めて 手を引いた
幼い心は 過去においてきた
過ぎる喧騒を 果てに切り捨てて
I want true word 膨らむ夕焼け
みんなで越えて
I want true place 曲がった光で
それを照らす...truth
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乾いた言葉の欠片 刹那に崩れて落ちる
誰かは誰かのために 愛とか語るのだろう
いつかはわかるのだろう 交わした会話の意味を
今ではテキストデータ 交わした会話の意味を
今ではテキストデータ 無機質液晶画面
コンビニの片隅で 誰かが来るのを待っている
色付きのペンを買って 始めよう
今から手紙を書くん...letter
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ただいまって言った 誰もいなかった
真っ暗に染まった 狭い僕の部屋
そこに君がいれば まだ温かいのに
夜で冷えたままで 今日も闇に溶ける
台所に置いたままの もう冷めたコーヒー
同じように 気持ちも沈んでいる
ただいまっていった だれもいなかった
まっくらにそまった せまいぼくのへや
そこにきみがい...coffee
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愛されること 慣れすぎて忘れた
他人への信頼を 明かせずに卑屈になる
生きる価値のない世界だけど
君もその構成員だから
あきらめるという選択肢
勇気振り絞って捨ててみろよ
死にたがるけど どうせそれもウソで
優しさに包まれて 眠りたいだけなんだろ
全人類それを求めたら
需要過多で崩壊してしまう...sign
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大好き
お日様とお月様は いつも互いを追いかけて
たまに出会ったりするけれど
ちっぽけな星屑には 運命の人なんて
どこにもいやしないのかな
でも見つけた 放課後の教室
夕焼け光り 流れ星落ち
胸のおもちゃ箱のカギが 音を立て
勝手に開いて 恋に落ちた
大好きな君の色で キャンバスを塗って...ソラワキミイロ
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セロハンに包まれた アメダマみたいに
両肩を縛られて 身動き取れずに
照り返す灼熱に 溶けて行ってしまうだろう
僕はそれを見てる
カレンダーだけめくれるのに 何にも変われない君がいる
サナギの後は蝶だけど 糸さえ吐いてない僕がいる
何時から前へと進むこと忘れたのか
何時まで変わらず同じこと繰り返すの...サナギとアメダマ
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【カラオケ】ウリウマナスウシ【オリジナルPV】
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【初音ミク】ウリウマナスウシ【オリジナルPV】
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掛け過ぎた 情熱に 右の手が壊れて
重すぎた 愛情に 左手が壊れて
戻れない 結末に 関係が壊れて
行先は 別れてて 別々に進んだ
御機嫌よう あなたは 元気ですか
体は 未だに サナギのままです
例えば あなたに また会えるなら
異郷の 土産を 送るから
約束の場所は 未だにそのまま
街の名前もそ...ウリウマナスウシ
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我々は立った 革命のために
従順なふりで 欺いて倒す
規則という重り 縛られて朽ちる
権力の鎖 足首を締める
作った城は 波に流されて
残ったものは 裸の自分だけ
塞がる壁を 今超えてゆけ
これまでの君 信じてみようよ
迷ったときは そう立ち止まり
頭脳戦 繰り広げてみようか
chain
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朝日が登る前 響いたホームの音
くすんだ布団の中 不意に目を覚ました
心臓は小さくなって 怯える様肩を抱いた
朝日が差したら解けていって 昼にはなくなってしまう
口に入れたあとのキャラメルのように
甘苦い味崩れてって
どこかで泣いているのかな
そこに残ったのは 白い包み紙
夕日が落ちる前 聞こえたホ...キャラメル