朝日が登る前 響いたホームの音
くすんだ布団の中 不意に目を覚ました
心臓は小さくなって 怯える様肩を抱いた
朝日が差したら解けていって 昼にはなくなってしまう
口に入れたあとのキャラメルのように
甘苦い味崩れてって
どこかで泣いているのかな
そこに残ったのは 白い包み紙

夕日が落ちる前 聞こえたホームの音
たまらず閉めた窓 心の窓も閉めた
どれくらい声かければ 振り返ってくれるのかな
闇に包まれて落ち着いて そのうちなくなってしまう
残り一つだけのキャラメルのように
まとわりついた砂糖の糸
しつこく僕を離れない
だからいつの日も 負けてしまうんだ

朝日が差したら解けていって
昼にはなくなってしまう
君に導かれて殻を脱いだんだ
温室の外冷えた空気
伝わる掌の温度
それは同じように溶けてしまうんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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キャラメル

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投稿日:2012/06/17 21:20:28

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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