タグ「ＫＡＩＴＯ」のついた投稿作品一覧（54）

庭園の薔薇の香りに
誘われ二人は出逢った
穏やかな季節の終わりに
二人の物語が始まる
不意に心を奪った君の旋律
嬉々とした気持ちに
浮かされて　絡め取られて
堕ちてゆく
ギターはヴァイオリンに恋をした
相容れぬ事知らずに...

雨に打たれ うなだれた自分がいる
心は折られて 立ち上がるのさえ
そう、ままならない
甘い言葉　鵜呑みにして 裏切られた
赤い舌出して あいつは今笑ってる
ほんの少し心の奥
見せ過ぎたのさ
自分の手で答え出さぬ
ツケが来たのだろう
きっと夢を掴むはずが　逆に遠回り...

You're my darling, I love you　
　欲しい物だらけじゃしょうがない
My darling, I love you
　もう、のめり込んでるさ
You, darling, I love you
　どんな甘い罠や誘惑も
My darling, I love you
　皆はねのけ...

Wow, Tough, Tough,
I just get in the Tough, Tough、
You must awaken in the Dark、Dark
Something chase us,
So run, run somewhere far away from here.
そうさ...

君と歩んだ日々を　僕は忘れぬ
挫けそうな時支える　優しい微笑み
遥か離れた故郷（くに）を　今も夢見る
想い胸に秘め　いざ往く
嗚呼　明日を目指して
君と旅を　続く現在（いま）を
いつか終わる日まで
風の中を　進む君よ
共に往こう　果てまで
君と訪ねた国を　僕は忘れぬ...

心の中の牙を　今こそ研ぎ澄ませ　鋭く
追加されし感情　この胸にくすぶっている
希望、悲しみ、愛しさ
忘れて生きる事など
この俺にはできない
君と出逢ってしまったから――
子供だましな過去は　いっそ脱ぎ捨ててしまえばいい
心のまま変われるはずさ
更なる高みを　知らない幾つもの自分を
探し求め 彷徨って...

そう、一人きり　歩いていた
行く宛ても　分からないままに
いつの日か逢えると
信じ続けていた
夕焼け　ただ赤く
その身を照らしながら
遠くに微笑んでる
君が見えた　Wow
君と選んできた道だって
俺だけじゃそう選べなかった...

君と逢うまで　光見えずに
出口を探していた
瞳は曇り　いつも黄昏れ
ただ　虚空を見上げてた
全て変わる　予感がしてた
この未来を 決して迷わない
Wow, I can't live, so without you
Smile for me, you're my sunshine
いつでも輝いてい...

冷たく光る高速のテールライト
君を照らしてる
唇 赤いグラスを飲み干せば
夜に堕ちていく
夢に good night forever
君を catch in chest
雰囲気で fall in love
二人だけの世界を　紡ぎ出す
One night stand　一夜限りの恋でも
Your war...

愛しくて　君が愛しくて
まだ今も夢に見てる
切なくて　胸が切なくて
届かない声に祈り捧げた
宇宙に瞬く星よ
どうか願い届けて
永遠に青い星空越えて
嗚呼…　真夜中
こんなに胸高まる想いなら　忘れはしない
鏡に映る貴方の影が――　眩しくて...

新たな時代へ旅立つ前に
やり残した事や後悔などないか？
高鳴る鼓動と溢れる気持ち
今はただそっと胸の内に抱いて
思えば色んな事があった
忘れてしまいたい出来事さえ
だけど今は前だけを見て　　　　
未来へ飛び立ってゆこう
For Dreamer　翼を広げ
Fly away　雲の彼方へ...

何も語らず 瞳閉ざして
戻らぬ日々を浮かべる
虚ろな瞳 その身映せば
白い時が二人包む
遠ざかる影 通り過ぎる時　　　　
何処かで失った指輪
古い映画の１シーンのように
フラッシュバックしていく原風景よ
浮かんでは掠れゆく思い出達
掴んだと思えば弾けては消えた...

嗚呼、同じ朝を君と迎えてる
この日差しの中 なお眩しい
ただ、同じ夢を君と歩みたい
その瞳の中 明日を映して
閉じた世界も 無くした過去も
Twilightに包まれ眠る…
Wow,これから未来は黄金色に輝く
そして世界は夜明け迎える――
昇る太陽の中で君は
まるで女神のように微笑む...

もう一度元気出して　その素敵な笑顔見せて
困った事言って欲しい　できる事が僕にあるから
その魂 ふるわせて　最後まで諦めずに
その翼をはためかせ　空はばたく不死鳥のように
もう一度思い出して　平和だったあの日々を
必ずいつか取り戻せる　僕達は信じてるから
貴方たちは独りじゃない　いつも僕らが傍にいる...

凍りついたあの時間は戻せない　　　　
愛し疲れた心は枯れてしまうだけ　　　
残酷な時の流れに　身を任せても　　　
またひとつ面影を失う
硝子窓に映る景色 見つめれば
思い出すたびに
そう、また傷が開いていく
二度と触れないと誓ったはずの
思い出にこの手をかけていく
　　　　　　…先も見えずに...

足りない言葉には悲しみが滲む
人間は誰も孤独だよと
誰か歌ってたね
会えない時間にも想いは募るだけ
手を伸ばせば届きそうな
時がはがゆい
人を愛する事の意味を知ったよ
Wow　そしてその苦しみも
今はLove Again
　君をLove Again...

真夜中を独り駆け抜けていく
何もかも恐れずに
明日へと疾走れ　過去を振り返る事なく
不安などはかき消して
闇へと消えてゆく　かすかな願いを
叶え得る強さ　掴みたい――
しなやかに時をくぐり抜けて行く
最後まで怯まずに
傷ついたままで生きてゆけばいいさ
涙さえ追い越せる...

幾千の夜に抱かれて　迷い子の歌奏でる　　　　　
虚空に散らばる言葉に 溢れる想いは途絶えて
天を流れる銀河の岸辺に
来るはずのない人を待つ
瞬く星は震えて　蒼い銀河に零れる　　　
永遠を見守る無限のこの夜空を
見上げる度に切ない―――　　　　　　　　　
もう一度君に逢いたい
誰かの腕の中でも
星降る...