心花(shinka)と申します。 よろしくおねがいしますm(._.)m
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さぁ 歌おう 声をあげて
さぁ 歌おう 手を取って
みんなといる 心つないで
さぁ 歌おう
まだまだ辛い時間が いつまで続くのか
光の見えない出口はどこ…
どこにいるのと誰かが言った
そばにいるよと愛する人が言った
もっともっと繋がっていたい これからの未来へ
ゴールのない夢のようだ…...let's sing a song
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ぽつんとひとり夜空を見上げ
わたしは地球(ほし)になる
風をおこし 波がゆらぎ
全ての命を感じ
土に眠り 陽を浴びて
全ての魂を包む
遠い星から見たわたしは
煌めいているのでしょうか
遠い星から見たわたしは
瞬いているのでしょうか…...タイトル未定
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ちょっと苦い珈琲を
大人ぶって飲んでるわ
待ち合わせは いつもの場所で
あなたを待ってた...
ひとりの時間少し
浮かれぎみで
思いだし笑い
隠そうとしても
口元が緩むわ
放課後すぐに走って帰った...『春の忘れ物』(応募用)
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(前サビ)
LaLaLa 照れ臭くて言えないから
LaLaLa 言葉にして言えないから
LaLaLa 声に出して言えないから
ちゃんと伝えられないから
(1A)
なんだか照れくさくて
そっちなんて見れなくて
横目でチラリ意識してる けど
わざと気にしていないふり...『素直になって』
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あなたの知らないワタシ見て欲しかった
何も解ろうとしないで目を反らした
頭の中で繰り返されるアナタの声が
苦しくて苦しくて手を離した
あなたが知っているワタシ見てる気がした
何だか溶け合ってくちづけ交わした
心の中で語りかけるアナタへの声が
切なくて切なくて涙をのんだ
大好きだった曲もなんだか耳障り...『アフタヌーン・ティー』
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夜明け前 まだ寒空残る
寂しさに ふと包まれる
何気なく 振り返る街は
サヨナラの 声が聞こえた
人混みに 逆らい佇む
探しても 見つからないよ
無意識に 溢(あふ)れる涙は
孤独への 招待状
まだ何も見つけられず
絶え間なく襲う寂しさに...タイトル未定
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春に咲く花たちは
儚く散りく運命(さだめ)
桜が見送る別れと出会い
新たな扉を開く
暖かな陽射しに心穏やか
冷たさと温もりに触れる
故郷と同じ空なのに
青さの違いに戸惑った
夏に咲く花たちは
激しく咲き乱れる運命...『春*夏*秋*冬』
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ふと想う 懐かしきかな
あの頃の 夢で目覚め
忘るる想い 記憶の片隅(カケラ)
清らかな うたかたの恋
小夜時雨 舞い落ちる
流々と湛える水面
映る姿 面影重ね
流れる一葉 目で追い涙
夜と朝の重なりし時間(トキ)
ほんの一時残る月...『のこんの月』
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キラキラ光る 気持ち 空に
ウキウキ浮かぶ 笑顔 高く
眩しい姿 見つめ 溢れ
雲の上へ 想い届け
空と雲の間には 何があるというのかな
空と雲の間から 何処へ行くというのかな
誰も見たことのない狭間に
誰も行ったことない世界へ
ふわふわ浮かぶ 気持ち 雲に
ドキドキ弾む 心情(ココロ) 清く...『空と雲の間に』
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今日は特別な日
目覚めたら 違う世界に見えた
鏡に写った わたしは別人で
まるで お姫様になったみたい
ママが 振るえた手で
ベールを下ろす
手のシワに視線を落とす
目が合わせられない
眩しく光る ハッピー♡ロード
子どもの頃 泣いてばかりいたのに...『ハッピー♡ロード』
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ダレカミツケテ
アタシ ココニイルワ
深海をさ迷う歌姫は
海流の迷宮から抜け出せない
ヒカリも届かない闇の中
彼女の歌声も吸い込まれる
何千メートルもの海の底で
泣いているのに
歌っているのに
深海(そこ)は、孤独な世界...『深海の歌姫』(改)
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意味もなく流れる涙
やさしさに触れた時
目の前が何も見えず
重い闇に囲まれる
訳もなく流れる涙
悲しみに包まれた時
心の中が何も動かず
暗い過去に囚われる
言葉巧みに操られ
cry cry cry......『心涙』(しんるい)
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誰かの不幸を笑うより
大切な人の幸せを感じ生きていたい
今、わたしの命が尽きたなら
幾雫の泪が流れるのだろう
今、大切な人の命が尽きたなら
幾すじの泪を流すだろう
大切な人の幸せを願い、想うことで
優しい気持ちになれる人で在りたい
忘れてる気持ちはありませんか?
忘れてる感情はありませんか?...無題
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誰がこんな過酷な運命を彼女に用意したのか
誰がこんな残酷な仕打ちを彼女に課したのか
昨日までの幸せそうな彼女の顔が浮かぶ
幸せいっぱいの笑顔で話す 将来 夢
明日の約束さえ叶わなくなった 現在
神様はいったい誰のためにいるのだろう
私はいったい何ができるというのか
どうか忘れないで 私は此処にいるか...『大切なあなたへ』
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今日の天気は くもりのち雨だって
週間予報から ずっとチェックしてた
てるてる坊主に 囲まれ 眠ってたのに
朝、目が覚めたら ピチャピチャ音がしてる
カーテン開けて 空を見上げて 祈る
神様お願い どうか やみますように
ぜんぜん決まらない 鏡とにらめっこして
どんどん進んでく 時計と競争して
だん...『ピンクのポップコーン』改訂版
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物語の始まりさ 君の鼓動で刻む
一頁の始まりを 君の呼吸で捲る
背表紙のタイトルは 君の運命の行方
ペンを走らせ文字を綴り 未来の理想を作り上げる
ページをめくり色をつけて 物語のあらすじを覗いてみる
退屈な出だし 見慣れない言葉が 並ぶ
同じところを 行ったり来たり 文字が 泳ぐ
鏡に映る君の姿を...『君は物語の主人公になれるか』(仮)