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それは卒業迫る 深夜の話
君から話す別れの話
「もう一緒にはいられない」
涙で声が震えてる
「私と別れてください」
涙で体が震えてる
震えよ止れと抱きしめた
ココロがどっかにいっちゃって
しかたがないから涙で埋めた
必死に紡いだ言葉が垂れた...スリキレティア
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世界は初めから偶然で
あやふやなものしかなくて
手に取るすべてが有限なのに
感じることはこんなに大きい
全てが硬く鋭くて
叩かれ斬られ殺されて
だから自分が怖いんだ
降り出した雨が溶かしていく
この涙も この笑みも
自分にはなにもないんだと...ボクノーク
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どんなに
どんなに揺らいでも
自身を踏み出す足がある
どういう
どういう由来でも
自信をもつべき場所がある
その過程が自分の全てかい?
この仮定が自分にあったかい?
否定をいつも探す
未定を今日も恐れる...(アイ+ユウ+シン)×情
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なくなって初めて気づく気持ち
僕にとってそれは[好き]だった
なにもできない・・・ただ待つだけの時間
それがどれだけくるしいものか…
僕はしらなかった
ただ好き
どうしようもない程好き
できるなら抱き締めたいキスしたい
不安だけが募って
悲しみになっていく...待恋慕