「くだらない。」 見向きもしない 駆け足の雑踏
つまらない戯れ言でさえ 吐き出すのも億劫
どうやらこの口からは【本当】が枯れたようで
重力 逆らわず このまま闇に堕ちる

月のない暗闇なんて 昔だけの話
今じゃもう 世界は嫌に眩しすぎるくらいで
その分 仄暗い【嘘】は罷(まか)り通るようで
病的嘘吐(つ)きな僕は生きやすい

誰も味方なんかじゃない
きっと誰もがペテン師
心なんて開(ひら)けず
偽り続けてる

夜空を欺(あざ)いて
嘘を纏い 嘘で隠す
もうこんな世界なんて
思い通りにならないんでしょう?
「ほら、また嘘を吐(つ)く。」


思えば子供相手に 大人は嘘吐きで
信じて従えば 裏切られて喚いてた
おんなじ繰り返しから 抜け出した僕は そう
自分で敢えて選んでカタり出す

誰も疑わないまま
ずっと嘘まみれのまま
僕を教えないまま
また誰かを騙す

心を欺いて
嘘を与え 嘘を奪う
もうこんな僕でさえも
誰かさんは信じるでしょう
「さぁ、また嘘を吐こう。」


『本当は...』なんてカタり出せば
嘘よりも嘘らしい話で
【本当】に変わる


言葉を欺いて
嘘を作り 嘘をカタる
もうこんな孤独の中
真偽なんて わからないよ
Ah...

『信じたい。』
世界を欺いて
嘘に溺れ 嘘で生きる
もうこんな自分なんて
僕自身も信じないよ
「ねぇ、それは【本当】かい?」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】Liar's lie(ライアーズ・ライ)【応募用】

ゴメス様の楽曲の歌詞募集【http://piapro.jp/t/fLQh】に応募する歌詞です。
サビにかけての盛り上がり方が好みで、テーマ決めや作詞がとても捗りました。

テーマは『嘘と本当』。
嘘まみれの世界に失望し、自分も嘘吐きとなって嘘の中で生きる
青年視点で書きました。
タイトル(直訳)の「嘘吐きの嘘」は本当に嘘か?本当に本当か?
そこは聞き手の解釈次第と想定しています。

選考の程、よろしくお願いいたします。

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閲覧数:445

投稿日:2015/01/30 20:32:05

文字数:589文字

カテゴリ:歌詞

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