誰が求めたのか 誰に騙されたか
そんなことは知らずに
真紅に染まるナイフはいつも
無差別に舞い続ける

やれ道徳だとか やれ悪人だとか
それは主観でしょ
武器を取れ 不器用奴隷
さあやれ聖人だとか やれ偽善者だとか
縛りしがらみにはまりゆくのは誰

世のため人のため 掲げるなら
全て捧げ祈れ 彼らの機嫌をとれよ
それが嫌なのなら お前は超大罪人
命を刈り取る鎌 逆らい天から堕ちろ

これでいい これがいい 
これこそが生きる価値
いつまでも それまでの
歴史を恨み逝く
なにかしら それですら
不可解なエゴイスト
淡々と 燦燦の
太陽へと昇る

神様もきっと解らない

何もかも忘れた 奴らの狂気なら
いなすのは容易いが
幻創を語る少女だけは
暴走したら止まらぬ

やれ存続だとか やれ生命だとか
それは下らんでしょう
武器取れ 無期奴隷
さあやれ清廉だとか やれ信仰だとか
それが唯一のひらすら生きる道

彼らに歯向かって 
裁きを受けたときそれが
ただ一度のチャンスだ
命を捨てて掴めよ

これでいい これがいい 
これこそが生きる価値
いつまでも それまでの
かつてを恨み逝く
なにかしら それですら
不可解な探求者
淡々と 燦燦の
太陽へと昇る

白い翼は焼け焦げた

ふと考える いま必要なこととはなにか
満足できない命満たすため 
革命を起こすことだ

これでいい これがいい 
これこそが生きる価値
いつまでも それまでの
歴史を恨み逝く
なにかしら それですら
不可解なエゴイスト
淡々と 燦燦の
太陽へと昇る

これはいい これはいい
これこそが我の道
いつまでも いつまでも
彼らを恨み逝く
何もかも 何もかも
壊し尽くす力を
淡々と 淡々と
ふるうことをやめぬ

神に成り代わるがいいさ

ひらがな歌詞

だれがもとめたのか
だれにだまされたか
そんなことわしらずに
しんくにそまるないふわいつも
むさべつにまいつづける

やれどうとくだとか やれあくにんだとか
それはしゅかんでしょ
ぶきをとれ ぶきよどれ
さあやれせいじんだとか
やれぎぜんしゃだとか
しばりしがらみにはまりゆくのわだれ

よのためひとのためかかげるなら
すべてささげいのれ かれらのきげんをとれよ
それがいやなのなら
おまえわちょおたいざいにん
いのちをかりとるかま
さからいてんからおちろ

これでいい これがいい
これこそがいきるかち
いつまでも それまでの 
れきしをうらみゆく
なにかしら それですら
ふかかいなえごいすと
たんたんと さんさんの
たいよおえとのぼる

かみさまもきとわからない

なにもかもわすれた やつらのきょおきなら
いなすのわたやすいが
げんそおをかたるしょおじょだけわ
ぼおそおしたらとまらぬ

やれそんぞくだとか やれせいめいだとか
それわくだら(ん)でしょ
ぶきとれ むきどれえ
さあやれせいれんだとか やれしんこうだとか
それがゆいいつのひたすらいきるみち

かれらにはむかあて 
さばきをうけたときそれが
ただいちどのちゃんすだ
いのちをすててつかめよ

これでいい これがいい
これこそがいきるかち
いつまでも それまでの
かつてをうらみゆく
なにかしら それですら
ふかかいなたんきゅうしゃ
たんたんと さんさんの
たいよおえとのぼる

しろいつばさわやけこげた

ふとかんがえる 
いまひつよおなこととわなにか
まんぞくできないいのちみたすため
かくめいをおこすことだ

これでいい これがいい
これこそがいきるかち
いつまでも それまでの 
れきしをうらみゆく
なにかしら それですら
ふかかいなえごいすと
たんたんと さんさんの
たいよおえとのぼる

これわいい これわいい
これこそがわれのみち
いつまでも いつまでも
かれらをうらみゆく
なにもかも なにもかも
こわしつくすちからを
たんたんと たんたんと
ふるうことをやめぬ

かみになりかわるがいいさ

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天変

malkaさんの作品への応募作です。

閲覧数:193

投稿日:2022/11/14 00:53:06

文字数:1,654文字

カテゴリ:歌詞

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  • malka

    malka

    使わせてもらいました

    カオスな世界観が出来ました。ありがとうございました!

    2022/11/15 11:29:55

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