何だろう この感じ
いつもと違う この空気
“それ”に気づくまで
どれだけの時間を必要としただろう

本当はわかってた
けれど気づきたくなかった
こんな行為(こと)なんか

(どうして)
ボクだけが
(どうして)
こんな目に…
(どうして)

もう嫌だ こんな日常
消えたい 消えたい
すべて投げ出したい
だけど そんな勇気なんか
ボクにあるわけもない
そして同じ毎日を繰り返す…

この地獄(ゲーム)がはじまってから
どれくらい時間が過ぎただろう
ボクはもう 誰も信じられなくなっていた
唯一の理解者も 自分の家族でさえも
みんな疑っていた
ボクは最低な人間だ…

 
この世の価値なんて存在するの…?
生きる意味って何なのだろう
それすら今のボクにはわからない
心はもう闇で覆われていた

お前達には わからないだろう
この痛み苦しみが
時が過ぎても 癒えることのない
深い 深い 心の傷が


唐突に始まるこの地獄(ゲーム)
理由なんてものはない
終わりのないこの地獄(ゲーム)

リタイアするとき それは…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

私の過去を詩に変えてみました いつになったらいじめはなくなるのでしょうね・・・

閲覧数:84

投稿日:2012/12/13 22:29:36

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました