『想像のインフィニティ』
  作詞;オカメP

さびしげに
真冬の夜の雨は
むせび泣く
もの乞いの希望(みらい)

夢は憧憬は 
彷徨い歩くだけ
宥め、でも泪は
静寂の中に浸り

通りおくれた雲が流れ

それがこころよさとは
決して言わない
忘れ果てた夢の先には
僕には行けない

うららかに
揺らぐ春の梢
咲いている
花々の泉

絵のような
色を変えぬ青(そら)に
君という
花の名を告げる

けれど憧憬は 
彷徨い歩くだけ
宥め、でも泪は
静寂の中に浸り

色を変えぬ青い空に
君の歌が溢れ
風がそよいでる
忘れかけた夢の先に
思い出が光る

どんなに心慰めても
それが心地よさとは
とても言えない
忘れ果てぬ夢の先の中でしか
会えない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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想像のインフィニティ

君は歌う花だった

閲覧数:849

投稿日:2013/03/04 20:16:10

文字数:320文字

カテゴリ:歌詞

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