Empty Balloon （からっぽの風船）

けいむ

Ｅｍｐｔｙ　Ｂａｌloon　（エンプティ・バルーン）
作詞・作曲　KEIM（K’m）
１）
空っぽの風船が落ちてくる
ゆっくりと　力なく落ちてくる
空気が抜けて　しぼみかけている

空っぽの風船が転がる
地をこすって　ほこりにまみれる
必要なものは　新しい空気だけ

息をください　あたたかい
息をください　新鮮な
息をください　生きるために
ボクの中　生命を吹き込んで
２）
空っぽの風船が空を見る
気まぐれな風にもてあそばれて
それでも　それでも　空を見上げてる

息をください　口づけて
息をください　奥深く
息をください　生き返って
もう一度　空に浮かべるように

（間奏）

３）
空っぽの風船はもういない
誰一人何も覚えてない
夕焼けの雲に　風船がまたひとつ

息をください　あたたかい
息をください　新鮮な
息をください　生きるために
ボクの中　生命を吹き込んで

Empty balloon.
Empty balloon.