鏡音レン【君、想イシ願イ詩】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7241421
ボカロ2作目。次は何にしようかと思っていたら友達から…
「和風作って(・∀・)☆」っとリクエストが!?
私が和風作るの苦手なのを知ってか知らずか。
どんな曲作っても万年民族調になってしまう私には…なかなか作業が進まず…悩みましたね…。本気で…orz
完成までだいぶ時間がかかった覚えがあります。
イラストはいつも仲良くさせて頂いてる先輩から♪
素敵なイラスト&イメージありがとでした!!
[2010/10/15 追記:一部…歌詞を間違っていたので修正。申し訳ないです…orz]
「 君、想イシ願イ詩 」
朽ちる花は切なさを演じた
舞い踊る花びらは美しく
泡沫に映されたその姿は
君を想う心に似ている
変わらぬ想い一人佇み
遥かなる詩口ずさむ
颯爽と過ぎた夜風を切った
振りかざす剣は何求む?
構えた視線その先へと
結びたい願い一つ
彼方に遠のく鈴の音
どうして掴めない
消えゆく悠久の地の果て
交わした契君との誓い
妖艶な花びらの舞い
君隠して
また連れ去る
<もういいかい?
もういいかい?>
移り変わる景色を
何も感じなくなったのは
何時からだろうか?
紅き花は祈り続けた
愛しき日々忘れぬよう
それは儚く 叶わぬ宿命<さだめ>
願いよ届け
あの人へと…
駆け出す音色その場所へと
知らなかった想い一つ
近づいても遠ざけていた?
…気づきたくなかったのに
堕ちてゆく時代の背景
<堕ちゆくは奈落の闇>
見え隠れする花の演舞
<君の闇>
虚ろに光りだした視線
君のココロ
まだ掴めない―
<揺らぐ想い 遠く響く恋歌 聞こえくる>
見えない未来
いつも変わらず
花は咲いて朽ちてゆく
来たるは冬 薄紅の時
またもや時代は一回る
構えた視線その先へと
結びたい願い一つ
彼方に遠のく鈴の音
必ず掴むから
朽ちゆく悠久の地の果て
<咲きゆくは最後の詩>
交わした契君との誓い
<想イ(願イ)詩>
寂しげな花びらの舞い
我が全てこの一振りに
もうこの想い隠しはしない
―君、想イシ願イ詩
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