目を開けばそこは 嘘吐きだらけの世界
膨大な言葉が頭を 過ぎっては笑うんだ
世界は静かに進む お偉いさんの言葉は
軽々しく投げられて 世界は気付かないまま
まだ 気楽に 廻ってる
ほらどうした?
目を光らせろ
どうしてだろう あの夏の日
何も思わず 君の手を取った
ねぇ、なんだろう あの日の熱い目
自分の頭が 割れて壊れそう
目を見開けばそこは 君が頭を叩く
手を取り合っている 仲間が増える
ほら立ち上がれ
もう迷う暇はない
どうなんだろう この手は届く?
皆に手を 差し伸べれるのか?
なぁ、答えてよ この目は見える?
役に立たず自分は そこに立ってるだけ
「嘘吐きは誰?」「嘘吐きはどこ?」
手を指し延ばせ 次の道を開こう
大丈夫もう一人じゃない
皆、皆、守るよだから――…。
目を見開けばそこは…
目を閉ざしたらそれは…
目を零したものは…
君が救ってくれる。
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