a
あの日もこんなことがあったね
なんて夕方の帰り道
懐かしい昔話

なのに君はキョトンとしてるよね
思い出すことはないのかななんて
僕と君の記憶価値

b
近づいて離れて初めて分かった本音は今更
これ以上はダメだってわかっていたけど
分かりたくもない
どうしろっていうのさ



c
僕の本音だけはみせないよ
君の本音がききたいよ
本当は泣いているんだろう？
僕も同じさ
手のひらに収めておきたいのさ
泣きたいのは僕の方なんだ




a
あの場所は今でもあるのかな
なんて夜中の記憶辿り
懐かしい思い出

どうせ君は気にもとめないんだね
忘れてしまったのは本当かななんて
僕と君との記憶価値


b
近づいて離れられなくて初めての自覚今更
これ異常をダメだって時間とめてでも
分かってくれよ
どうしろっていうのさ

c
君の素顔だけはみてたいよ
僕の素顔も見せようか
本当は泣きたくないんだろう？
僕も同じさ
手のひらからこぼれないように
泣きたくないなんなんだ


d
時間をかけてきた
遠回りもしてきた
それでもこれが最短距離だったって
思えるような未来が待っていればいいなって


c
君の心だけは繋がりたいよ
僕の心をあげるから
本当は泣いていたんだろう？
僕も同じさ
こぼれてもすくいあげてこう
泣きたい時は泣けばいい