目をあけたなら もう夢の中
宙をつつむ森に よぎった風
太陽もほおに よりそうから
夢の底へ 水玉バスに乗って

翼がはえたら 水の中へ
泳いで沈むのは悲しいこと?
月色の馬の 首を抱いて
深い海に 飛行機を追いぬく

こぼれ落ちる銀色の砂 おわりへ

覚めた夢が 星になって
回る地球 降りそそぐよ
砂時計もおわりの頃
目が覚めたら お別れ 私の夢

空に刻まれた ひびが伸びてく
いつもそばにいた 世界なのに
こんなに美しい ものたちさえ
見せてくれた 優しいあなたを

わたしはおいてきぼりに ごめんね

覚めた夢が 星になって
回る地球 降りそそぐよ
変わる自分 憎みきれず
もう目覚めてしまう 時間

覚めた夢が 星になって
回る地球 降りそそぐよ
砂時計もおわりの頃
幸せを 祈るよ 私の夢

はじまりの朝に 目を覚まして
鼻にたちこめてた 夢の香り
そのうち朝にまぎれて消える
さようなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪さんという方が歌詞を募集していた曲にあわせてつくったものです。はじめてなので勝手がわからず、文字数などで色々不首尾があるかもしれません。どうもすいません。

閲覧数:104

投稿日:2014/07/07 01:19:37

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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