別れて思い出すモノならばすべて捨てた
デートに着ていった気に入りのブラウスすら
ふと目に入る君の投稿に
君と映る知らない人
ヒリつく心に馳せた思いは過去の悔恨とEnvy
君が言ったから変えたんだよ
返事来なくてももう気にしない
他の子を見ても良かったけど
君の傍だけは空けていてよ
歪な気持ちが織りなした次第にズレるリズム
最初にあったものはなくて
見え始める真実が
君が追いかけたLiberty言葉にされぬままで
私が求めたSafety袖にされて
街で思いがけず出会った君
昔と違った髪型に跳ねた胸を必死に押しとどめ
「またね」なんて言ってみた
会いたいなんて言ったらどうだろう
携帯片手に持つけど
迷惑に思われたらどうしよう
No Message
君が言ったから変えたんだよ
返事来なくてももう気にしない
他の子を見ても良かったけど
君の傍だけは空けていてよ
私は身勝手 他人の事なんて考えずに
ただそこは空いていると一人思い込んでいた
バカな女だから許して
悲しいよ一人でただ泣くだけの夜
君の家で見たあの時の映画テレビで流れてた
思い出したキスの味
君は傍にいないからただ一人懐かしむよ
今気づいたよあの時幸せだった事
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