別れて思い出すモノならばすべて捨てた

デートに着ていった気に入りのブラウスすら


ふと目に入る君の投稿に

君と映る知らない人

ヒリつく心に馳せた思いは過去の悔恨とEnvy


君が言ったから変えたんだよ

返事来なくてももう気にしない

他の子を見ても良かったけど

君の傍だけは空けていてよ


歪な気持ちが織りなした次第にズレるリズム

最初にあったものはなくて

見え始める真実が

君が追いかけたLiberty言葉にされぬままで

私が求めたSafety袖にされて


街で思いがけず出会った君

昔と違った髪型に跳ねた胸を必死に押しとどめ

「またね」なんて言ってみた


会いたいなんて言ったらどうだろう

携帯片手に持つけど

迷惑に思われたらどうしよう

No Message


君が言ったから変えたんだよ

返事来なくてももう気にしない

他の子を見ても良かったけど

君の傍だけは空けていてよ


私は身勝手 他人の事なんて考えずに

ただそこは空いていると一人思い込んでいた

バカな女だから許して

悲しいよ一人でただ泣くだけの夜


君の家で見たあの時の映画テレビで流れてた

思い出したキスの味

君は傍にいないからただ一人懐かしむよ

今気づいたよあの時幸せだった事

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残火ーZANKA

オリジナル曲「残火ーZANKA」の歌詞です。

閲覧数:138

投稿日:2018/02/18 00:03:47

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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