初めから知ってたって
強がってついたウソ
わたしの中のわたしは ボロボロなのに…
隠さなきゃ


傷付いた身体を 隠すように
服を着て 傷だらけの顔を
隠すように 化粧して

もしも魔法が使えたら
なかった事に 出来るけど 
そんな嘘(ゆめ)見てたって
現実(ほんとう)は変わらない

途中から気がついて
だけど もう戻れなくて
傷付かないようにと
していたら 傷付いていたんだ

想いだけ募って
目が合って逸らしてた
みっともなく理由をさがしてる
わたしがいるんだ


もう大丈夫だよねと 思った時も
あったけど すれ違う度に
目が泳いで 俯いて

もしも願いが叶うなら   
あの時の わたしと話したい
そんな過去(ゆめ)見てたって
現在(ほんとう)は変わらない

最初から知ってたって
たぶん何も変わらなくて
傷付く事知ってたって
わたしから きっと飛び込んでいた

想いだけ募って
態度を拗らして
みっともなく理由をさがしている
わたしがいるんだ


途中から気がついた
だけど 戻りたくなくて
傷付いてもいいよと
思ったら 傷付いていたんだ

最初は知らなかった
でも、何も変わらないよ
傷付く事知っていて
わたしは やっぱり飛び込んでいた


あなたがいる ただそれだけ
わたしは 迷わず飛び込んだんだ
全部、全部 わたしが選んだの

初めから知ってたって
強がってついたウソ
わたしの中のわたしは ボロボロなのに…
隠さなきゃ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

初めから知ってたって 強がってついたウソ

閲覧数:97

投稿日:2019/09/01 13:16:21

文字数:664文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました