無意識に名前を呼んじゃうくらい
心地良い体温が脳を犯して
目を閉じると蘇る感覚が
私を過去に縛り付けるの

一人で眠る夜もなんだか熱くて
体の奥の方が切なく疼く
記憶の中のあなたは優しくて
でもそれは私の為じゃない

何もかもわかってて
堕ちていくなんて
愛がなきゃできないでしょ?

まだ何一つ忘れられずに
甘い嘘に溺れて抜け出せないなら
息もできないほど苦しめて
ギリギリのところで生かして頂戴

最後に会ったのはいつだっかな
まだ耳に残るあなたのかすれた声
これ以上私の中に入ってきたら
私が私でなくなってしまうかもね

嘘でいいの
偽りの物語
愛なんてそんなものに縋ったりしない
過去と言う圧倒的事実に勝るものなし

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slave of love

ダメだとわかってるんだけどね。
好きだとどうしようもない。
会いたくて会いたくて、震えちゃうのはよくわからないけど。笑
病んじゃうのは、経験した、かもね。

閲覧数:82

投稿日:2018/02/15 03:50:35

文字数:311文字

カテゴリ:歌詞

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