秋の朝僕は君と起きて君と笑っている
秋の夜僕は眠りに落ちる君の片隅で　君を見つめ

ずっとずっと続くはずきっときっと消えやしないの
また君と夢を見ていたい寄り添うの


秋の雨僕に降り注いで忘れられないあめ
秋の雲僕の心を曇らしている苦しい

もっともっと抱き締めるよそっとそっと触れ合おうよ
ねえ君を　夢を見ていたいな寄り添ってたい

　
秋の空僕を誘いますどこかどこか遠く
秋の虹僕が君に見せてあげるだからきて

ずっとずっと記憶にあるきっときっと忘れないよ
またさ君だけをね見ていたい君の夢

秋の風吹く
秋の雨吹く
秋の夢見る


あきの　あさぼ　くは　おきて
わらっ　ている　あきの　よるぼ
くはね　りにお　ちる　きみの　　
かたす　みでき　みをみつめ

ずっと　ずっと　つづく　はずき
っとき　っとき　えやし　ないの
またさ　きみと　ゆめを　みてい
たいよりそうの


あきの　あめぼ　くに　ふりそ
そいで　あきの　くもぼ　くのこ
ころを　くもら　して　いるの
いたい　いやだ　くるしいの

もっと　もっと　だきし　めるよ　
そっと　そっと　ふれあ　おうよ
きみお　ゆめお　みてい　たいな
よりそってたい

あきの　そらぼ　くを　いざな
います　どこか　どこか　とおく
あきの　にじぼ　くが　きみに
みせて　あげる　だからきて

ずっと　ずっと　きおく　にある
きっと　きっと　わすれ　ないよ
またさ　きみだ　けをね　みてい
たいきみのゆめ

あきのかぜふく
あきのあめふく
あきのゆめみる