星の光 渚の潮騒 モノクロの月
薔薇の花弁 風に香り
一滴の夜露が 花心(はなごころ)濡らす
宵の金星(Venus)が標となり パポスへ誘う
真実(まこと)の愛と美を説き
純白の海に生まれし女神
"ΑΦΡΟΔΙΤΗ"
この恋に臆病な 私の心の鎖 解き放ち
まだ雛芥子の花のような 羽を拡げ風に乗り 空高く
美しく羽ばたく姿を 夢に観て
Die Frau wartet auf Adonis.
恋しくて 恋しくて (堪らなく 切なくて)
逢いたくて 逢いたくて (今すぐに 抱きたくて)
愛してる (愛してる)
<<傷つけ合うほどに>>
愛情と (背中合わせの)
憎しみの (狭間に映る)
<<その顔を 仮面に隠して>>
戦いの末 傷ついた男達の身を焦がし
血塗られた剣 その切っ先を
泡となってやさしく包む
お眠りなさい
孤独に疲れたその体を
私の胸に委ねなさい
記憶を紡ぐから
心の闇を塞ぎましょう
憂(うれ)いた唇を重ね合わせ
あの日に観た夢を ふたりで
探す旅に出ましょう
夜明けの空に光る金星(Venus)は 淡い想いだけ残し
やがて花梨の秘めた雌蕊は 子を宿し果実となり 太陽(ひ)を浴びて
この広きアダムとイヴたちの 渚を飛び立ち
Komm' wir fliegen zum Mond.
ΑΦΡΟΔΙΤΗ ~ アフロディーテー~
Queen of Goddess "ΑΦΡΟΔΙΤΗ"!
(*>∀<)ノ
テーマは。。。
万事は Nearly equal (>ω<)b
この詞の中では
「憎しみと魔性の女」 ≒ 「愛と美の女神」
マザーテレサは言いました!
「愛の反対語は、絶対に愛に変わらない"無関心"であって、
憎しみは愛に変わる可能性がある。」と。。。
全ての事は "無"でない限り 何かと繋がっているのでしょう!
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