ジャケット

暗い部屋の中ひとり、息を殺して何度も
叫んで叫んで擦れたこの声 愛されていたい

心の音がこぼれ落ちて聞きたかった君の言葉
次第でなぜか落ち着いて満たされる私になってしまったのは
いつから
 
二人の距離は加速して縮まって
もっともっと私のこと求めていいよ?
声が枯れるまで歌っていよう?あふれ出る言葉で

過ごした温度を愛と呼ぶなら私の恋は終わっているよ、そうでしょ?
喘いで喘いで擦れたこの声、愛されていたい

心の温度下がらないのに聞きたくないよ君の言葉
次第で何かが壊れて落ちて一人の私になってしまったのは
いつから

二人の距離はすれ違う永遠にずっとずっと
君のこと覚えているよ
声が枯れるまで歌っていよう、あいまいな言葉で

暗い部屋の中ひとり、息を殺して何度も
(愛されて痛い)

過ごした時間を愛と呼ぶなら私の愛が終わることはないでしょう
叫んで叫んで擦れたこの声 愛されていたい

00:00 / 03:25

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛されていたかった/初音ミク

ご覧頂ありがとうございます。
正月明けから暗い曲ですみません。恋愛、メンヘラをテーマに創作しました。サビは盛り上がりすぎないけど心に訴えかけてくるような主旋律を狙っていたりします。
最後まで聞いて頂ければ幸いです。

閲覧数:234

投稿日:2019/01/04 20:21:00

長さ:03:25

ファイルサイズ:7.8MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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