遠くを見ていた
いつも一人ぼっちなのかと思って一緒に泣いているつもりだった


雨降る時には神様が泣いていると僕は言った
彼女は笑って神様は歌っていると言った。
そんな君が大好きだった


今日も変わらず神様は歌っているみたいだ
あの時は何もわかっていなかった
愛しているつもりだった
何も理解できていなかった
今ならわかる。
雨粒の落ちて跳ねる音は神様が降らせた音だ
あぁ、歌っているよ


沢山の音が聞こえる
君の声が聞こえるような気がして
雨の音は君が歌っている音に聞こえる
あの時して他愛もない話を
今でも僕は探している


雨降る時には神様が泣いていると僕は言った
彼女は笑って神様は歌っていると言った。
そんな君が大好きなんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雨降りの歌

彼女はいつも楽しそうだった。
それを僕は何もわかっていなかった。
そんなお話

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投稿日:2013/03/19 16:25:13

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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