雪恋歌
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淡き夢に身を委ねてそっと目覚めたら
窓の外は銀世界に染まっていたよ
初めて見るその世界に言葉なくし
寂寥の想い遠く
一人だけで銀世界をそっと歩いてた
一足ずつ跡か残る思い出のように
やがて雪がまた積もると消えていくの
儚げな雪化粧
真っ白なキャンパスに 思い出のお絵かきを
決して止むことのない 降る雪は淡く
永遠に積もるように しんしんと雪が降る
終わりなき思い出の数々
忘れたくないこの想い あなたと共に歩むこと
望んじゃいけないのかなぁ あぁ消えてしまう
忘れる前に願うのさ 私は確かにあなたが
好きになってしまいました また会えますように
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