「度々旅」

僕だけの期待を背負い
日の沈む方へめがけて
小さくなる街を思い
僕、別れ惜しむ
また、次、住む場所を探すたびに
僕には背負う物重すぎて
という文句ばかり

そろそろ次の街見えて
カバンの中の水を飲む
新しい靴を買おうと
そんなお金ないし
働くとこも見つけられないと
野原で寝るはめになるトゥナイト
そんなダジャレばかり

住む街変えるたびに思うこと
今度の旅が最後になるだろう
次が最後の街

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「度々旅」

若い男の度重なる旅を書いた詩です

閲覧数:240

投稿日:2018/07/23 01:31:47

文字数:202文字

カテゴリ:歌詞

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