1A、
偽りを偽りと 気付けないまま
はじき出す問答は 形なくして
待ちわびた「愛」の字が くすんでしまう
狂い咲く獄炎は 死すら呑み込んで
1B、
紙一重ですり替えた感情が
仮初の上に立ち尽くして
1S、
情熱に灼け焦がれた躰(からだ)は
ただの痛みでは傷も出来ない
崩れては泣き止まない僕らは
愛を殺しては今日に別れを告げる
2A、
咆哮(さけ)んでももがいても 変わらないなら
抗いは初めから 意味を成さない
嗄(か)れそうなこの声は 情けないまま
終焉(しゅうえん)に曝(さら)されて 明日(あす)に怯えてる
2B、
許容範囲ギリギリの瀬戸際で
仮初の下を覗き込んで
2S、
曝(さら)け出す傷だらけの心は
愛の重みには耐えられない
抑えても塞ぎきれない僕らを
冷めた灯火が今日も哀れと笑う
3B、
目眩むほど暴れ出す本能が
腫れた肌さえも痛めつけて
3S、
情熱に灼け焦がれた躰(からだ)は
ただの痛みでは傷も出来ない
崩れては泣き止まない僕らは
愛を殺して――
曝(さら)け出す傷だらけの心は
愛の重みには耐えられない
空回る足元には僕らの
道を嘲笑(あざわら)う今日が静かに映える
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