歌詞

A
瞬く星に手を伸ばしてみたんだ
僕の手に収まることない星空
全てがちっぽけに感じた

B
海の中のような揺れる視界に
雨に濡れたように冷たい頬
もう我慢しないでいいんだ

S
愛して　愛してあげてよ
いつも頑張る自分のこと
愛して　愛されることが
きっと僕の生きる意味

A
絵に描いたような完璧な人たちと
絵に描いたように完璧じゃない僕
全てが惨めになった

B
こうあるべきだと正されても
紡がれた記憶に怯えるよりも
僕は僕でいればいいんだ

S
愛して　愛してあげてよ
いつも必死な自分のこと
愛して　愛されることが
きっと僕の生まれた意味

C
心が痛み辛くて
全て投げ出したくなって
逃げられない日々は
もう懲り懲りだよ

B
鏡に映る僕に向かって
励ましの言葉を言って笑う
それで、それがいいんだ

S
愛して　愛してあげよう
いつも生きる自分のこと
愛して　愛されることが
きっと僕の生きる意味