『藍と極星』 ナユタン星人

朝はいつもキミの色さ 藍色の相対関係だ
黒い空だって遊覧飛行 パラレル世界で息をしてる

右に行けばキミは左 左に行けばキミは右で
何ひとつだって違うけれど それが愛しいと思うんだよ

ふたりで探した極星は まだ見えてないけど
曖昧に藍を抱いていたいんだ 今はそれだけさ

夜空を(夜空を) 浮かんで(浮かんで)
キミとまた巡り逢う
ただいま(ただいま) おかえり(おかえり)
ふたりごとは星になって

夜はいつもキミの色さ 藍色の相対関係だ
晴れの空だって傘をさして モノクロ世界で息をとめる

一つ引けばキミでなくて 一つ足せばボクでなくて
何一つだって違ったらば ふたりの世界も なかっただろう

ふたりで探した極星は まだ見えてないけど
曖昧に藍を抱いていたいんだ 今はそれだけさ

白夜に飛ばした宇宙船も 白昼の天気も
曖昧な藍も愛したいな ただね、それだけさ

夜空を(夜空を) 浮かんで(浮かんで)
キミとまた巡り逢う
ただいま(ただいま) おかえり(おかえり)
ふたりごとは星になって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「藍と極星」歌詞

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投稿日:2020/02/08 08:54:00

文字数:465文字

カテゴリ:歌詞

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