ありきたりな日曜日に浮かぶ
気まぐれな雲が僕を笑う
「泣いてしまったんだろう」
月に照らされた昨日の夜

まっくら闇の午前2時
ひとり明日が来てるのに
シーツに顔うずめて泣いた

僕はどこだ?
どこにも見えない

探して探して見つけられない
実はそんなものどこにもない
逃げて行ったあの日の空を
追いかけて転んで泣きムシ

ついに手に入れた欠片たちは
よそ見してたら飛んでいった
結局僕には何もないんだよ
empty day
empty sunny day...



真っ逆さまのアンブレイラ
ひとりアスファルト蹴り出して
濡れた髪が頬に張り付く

そのまえには
君に会いたい

探して探して見つけたもの
実はずっとここにあったんだ
つまずいてた昨日にグッドバイ
歯がゆい思いは溶けてゆく

流れてゆくよ
雲になってさ
いつのまにか
消えていった

僕に残る痛い傷は
僕に残る寂しい夜を
空に残る雨が連れて行った

empty sky
empty day
empty...

empty day
empty sunny day

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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授業中に!書きました!

閲覧数:146

投稿日:2012/02/23 17:31:28

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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