今日もマスターは「いってきます」でドアを開ける
行き先はぼくにとっては別世界
みんなマスターと同じ格好
ぼくの知らないコトバと文字と真剣に見つめ合うその時間
マスターは「へきえき」としているけれど
すくーるらいふ ぼくのあこがれ!


ママさんの部屋の大きな鏡
マスターの「学ラン」をそっと自分に合わせて
ぼくのからだには大きいそれは
知ってるようで知らない匂い
ああ あこがれの すくーるらいふ!


部屋の片隅の学校かばんにつまった「?」
ぼくには「計算機能」ついてないけど
できないってワケじゃないと思うな
でもぼくが知りたいのは夢にまでみた 友達 先生

パパさんの部屋の大きな辞書
「友情」をそっと指でなぞって
でも分かったんだ
ぼくの知ってる「リクツ」じゃないこと
もってるようでもたない「こころ」
ねぇ あこがれの すくーるらいふ


ぼくも「学校」にいってみたいな


聞いてよマスター明日からは
ママさんとパパさんはぼくの「せんせい」
だからマスターとリンちゃんはぼくの「くらすめいと」になって!

ねぇ 明日から あこがれの 「すくーるらいふ」!


あ、マスター、「きょうしつ」は庭のすみの物置だからね!




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

すくーるらいふ@ほーむ

初投稿です。
ボーカロイドは学校行けないよなぁ…基本機械だし。と思い、学校行きたがってたら可愛い…に発展した結果。学生マスターさん一家とレン君のほのぼのした日常をかんがえてみました。ちなみにこのあとレン君はマスターのお下がりのランドセルを貰うのです(・ω・)


曲なんかつけてくれる神様がいたらお納め下さい…!

閲覧数:121

投稿日:2011/02/18 15:20:56

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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