A茜色をうめる雲
夕焼けも早まってきて
沈んだ街並みに 一つ
灯りがともりはじめた



B短い髪が踊る
溜息で過ぎる時間(とき)
出会い別れてうまれ消える
そんな当たり前にとける私は



S簡単なことなのに いつしか
迎えることなのに
一つに片付かないのは
何故なのでしょうか



A三日月に掴まって(ー)
街を見下ろしてみたら
何だか滲んでいてちょっと
目を塞いでしまいました



B深爪に響く音
夕立が香る時間(とき)
優しさに笑顔 たまに涙
そんな矛盾を噛みしめる私は



S正解はない、なのに 間違い
も見つけられなくて
コーヒーの香りに気付くよな
余裕がうまれてる



Sどれが一番好きなんて
決められないけれど
どのくらい好きかとかさえ
決められないんだよ

(ありがと さよなら 過ぎてく 季節に)

温かく熱く冷めては凍りつく季節と
うまれては育ち悩んでいなくなる私

(ありがと ありがと 君とか 僕とか)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ベランダ

春なのにお別れですか的な感じではないけど微妙な季節だから色々考えちゃうでもぼーっとしてたら外の風景とか色んな匂いとか入ってきてあれ何考えてたっけみたいになる感じ伝われ。

閲覧数:151

投稿日:2013/12/28 11:07:10

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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  • スシ猫

    スシ猫

    ご意見・ご感想

    いつもありがとうございます。
    色々と遅くて本当にすいません(´;ω;`)

    2013/03/29 20:01:27

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