【S】
舞い降りる碧(そら)と 優しすぎた嘘
酔いしれ傷に触れる
美酒の如く

懐かしい風に ひとり問われたら
哀しく愛するだけ
花の色彩(いろ)を

【A】
抗いきれぬ 時代の流れ
切り裂くような 出逢いの果てに

数奇(すうき)な運命(さだめ) 最初の契り
今でも 刻まれてる

【B】
追憶の景(かげ) 綺麗なままで
咲き誇るから いとし指先が

【S】
瞳に映した 飾りきれぬ嘘
見果てぬ地平描く
夢の如く

波に去る背中 信じる素振(そぶ)りで
祈りと見送るだけ
花の姿

【A】
憎めど滲む 想いのしずく
総(すべ)てが 絡み合って

【B】
腕に抱けたら 綺麗なままで
咲き誇れたか いとし君として

【B】
穏やかに散る 木々の涙よ
この心まだ 濡らさないでいて

【S】
帰らない人と 飾り立てた嘘
ひやりと心撫でる
棘の如く

薄紅の笑みに ひとり揺られたら
儚く 永遠(とわ)を願う
君の色彩(いろ)に

【S】
舞い降りる碧(そら)と 優しすぎた嘘
酔いしれ傷に触れる
美酒の如く

月日は巡れば 傷痕を溶かす
静かに愛せる日を
見つめながら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

最後の桜守(仮題)

※現在、宮古さんの企画に応募中です※
物語風を意識して一部修正しました(3/23)

桜が題材の小説に沿った歌詞、ということで、だいぶ構想に時間をかけた作品です。
単なるテーマではなく小説のような完成したものが先にある場合、モロな言葉をあまり使ってしまうと安っちいキャラソンみたいになってしまう危険があるので、言葉の選び方や表現の仕方にはかなり砕身した…つもりです。
小説のタイトルが「最後の桜守」なのに「最後」「桜」「守る」というワードを一切使ってないのはこのためです。
私の拙い表現力で表せたかは甚だ疑問ですが、「ひとり」「花」「永遠を願う」などその他諸々の辺りから連想していただけたら…。
「いとし指先」は揺れる桜の枝です。
タイトルは、小説のタイトルと同じにするかオリジナルにするか未定のため仮題にしてます。

※Bメロが二回続くところは、一回目のBメロの後に間奏を想定していたり…わー詞先って難しい!笑

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閲覧数:186

投稿日:2012/03/23 23:46:49

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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