月が眠らせてくれないから
僕はまた夜をもて余してる
君からのメッセージが途切れた
きっと眠りの幕の中に行ったのだろう

覚えのあるフレグランス
シーツの波に溶けた
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・

嘘と真実は紙一重
僕にとって黒でも 君にとっては白
恋なんていつも誤解の連続
笑顔の裏の涙も探り合って

ただ・・・
残り香だけが本当を語ってる


星がこぼれてうるさいから
僕はまた夜に遊んでる
君からのメッセージは戻らない
きっともううんざりするほど疲れたんだろう

嘘と真実を混ぜ合わせて
僕にとっては正義 君にとっては悪
恋なんていつも美しいカクテル
酔ってしまえば全部同じ

ただ・・・
残り香だけが本当を知ってる


覚えのあるフレグランス
来ない人を待っている
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・


゛好きよ゛
ねぇ聞こえなかった?
違うよ 君じゃない 香りが別人
似せても無駄さ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

フレグランス

香りって記憶にすぐ繋がるらしいです。

閲覧数:62

投稿日:2023/04/30 22:59:59

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました