月が眠らせてくれないから
僕はまた夜をもて余してる
君からのメッセージが途切れた
きっと眠りの幕の中に行ったのだろう
覚えのあるフレグランス
シーツの波に溶けた
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・
嘘と真実は紙一重
僕にとって黒でも 君にとっては白
恋なんていつも誤解の連続
笑顔の裏の涙も探り合って
ただ・・・
残り香だけが本当を語ってる
星がこぼれてうるさいから
僕はまた夜に遊んでる
君からのメッセージは戻らない
きっともううんざりするほど疲れたんだろう
嘘と真実を混ぜ合わせて
僕にとっては正義 君にとっては悪
恋なんていつも美しいカクテル
酔ってしまえば全部同じ
ただ・・・
残り香だけが本当を知ってる
覚えのあるフレグランス
来ない人を待っている
二度目は無いと覚悟して
目を閉じた・・・
゛好きよ゛
ねぇ聞こえなかった?
違うよ 君じゃない 香りが別人
似せても無駄さ・・・
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