(A)
もっとちゃんと言葉にしなきゃ
わからないよ 君が言った
なんて事ない 夏の日
写真に残ってた 僕たち

(B)
雲ひとつない青空から
零れ落ちたのは誰の涙?
きっと神様だってさ
息苦しかったんだ

(S)
凛と咲いた君に似てた花が
大きく揺れた時に気付いたよ
それが全てだったと言えないまま
僕と君と 時々、黄色

(A)
待ってなんて言葉はいらない
わからないよ 君のことが
なんか理由が あるなら
…思い浮かばないよ 馬鹿みたい

(B)
首筋をただ流れ落ちた
思い出と共にアスファルトへ
きっと運命だってさ
信じてみたかった

(S)
さっき買ったアイスの当たりくじ
くわえて笑う君の手をとって
そんな全てがまだ残ってたから
夏を泳ぐ ただもう一度

(S')
凛と咲いた君に似てた花が
大きく揺れた時に気付いたよ
それが全てだったと言えないまま
夏が終わる ただ夏が終わる

(LS)
さっき買ったアイスもサイダーも
線香花火も寝れない夜も
凛と咲いた満開の向日葵と
背を比べて 笑った二人

それが全てだったと気付いたんだ
僕と君と 時々、黄色

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時々、黄色

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投稿日:2020/08/22 02:33:00

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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