無駄に使った創作性をただ私に『あてはめただけの』音達は
無造作に私を壊し愛しいつかは独創性も何もない像に
求めすぎて消える性(さが)は
割り込んでく人の意思と
無意味な程の消費率に
持ってしても不必要で
割り切ったはずの感情(ここ)のカケラ
無味の限り見えぬ魅力
肥大化すれば意味も縮小
自分に表しきれないイントネーションが
自分が 確実に 自分のものでないと 知った時 驚くくらい 無機質な 人
唯一の気持ちを伝える歌声に載せるものは 多分変わらないものに
魅力あるから数(人気)を生むと人は言うけれど
あの人達は無意味なものに惹かれただけかもしれない
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