さよなら、君との最後の春に
白い紙に刻んできた君と僕のらくがき帳が
最後の1ページを迎える
ふわりゆらり風に揺れる
君の髪と桜の木が
眩しくて僕はいつしか泣いていた
最後だからちゃんと。付けて
空の下で君とずっとずっと
力一杯君を抱きしめて
春が過ぎていく...
響く鐘の最後の音
羽を広げ飛び立っていく
白くて知らない世界の未来へ
離れていく君との距離
僕は「好き」と言えなかった
大きく手を振るしかできなかった
別れていく2つの路を
辿りながら最後の春に会いに行く
溢れ出した涙を拭って
空の下で君とずっとずっと
力一杯君を抱きしめて
春が過ぎていく...
いつまでも…
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