「ありがとう」
って僕が言ったら
「どうしたの?」
って君が言うから
僕のこの思いのたけを
口下手ながらに話してみるよ

「お前に会えて本当に
よかったと思っている
奮闘してた僕に出来た
本当の意味での宝だから
一緒にいること奇跡で
これまで歩んだ軌跡で
一番の幸せ掴んだんだ」

君はコクコク頷きながら
僕の話を聞いている
僕は必死に頭捻って
君への愛を語ってみる

「お前みたいなやつこの世に
いないと断言できるマジで
優しさや髪の色や声や
その他諸々が僕のタイプ
君が僕を見てくれた
それだけで最大の奇跡
ぶっちゃけ顔の良くない僕
誰からも愛されてる君
全く違う僕ら二人
結ばれたこと正に奇跡」

君は突然立ち上がり
僕の言葉を掻き消すよ
僕は言葉が見つからず
君の話に聴き入るよ

「あなたに会えて本当に
よかったと思える今
この時にあなたと居られる
それだけで
わたしの幸せ絶頂期
あなたと合わなきゃ
わたし自身
つまらない人生してた」

君のあまりの優しさに
僕は涙が溢れるよ
僕は君からの優しさを
享受するしか出来ないけど

「とにかくもう
あなたのこと
はなさないと
いいたいのよ
あなたが居て
わたしが居て
二人の間に命宿り
産声あげるときあなたと
喜び分かち合いたいの
だからね
言わせてね
わたしからも
ありがと」

僕は彼女の顔見つめ
彼女をそっと包み込み
最後にそっと囁くよ
「これからもどうかよろしくね」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

君愛す、僕涙す

頑張って書きました

曲と歌をつけていただけると嬉しいです

長いですがよろしくお願いします

細かい変更等はしていただいて構いません

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投稿日:2011/03/27 02:01:42

文字数:616文字

カテゴリ:歌詞

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